在宅勤務ってどうなの?(リモートデスクトップ)

新型コロナウィルスがなかなか収束せず、在宅勤務が強く求められる情勢になっている。


一番のネックはパソコンだと思っている。


(ここからは主に中小企業向けに書いています)
勝手なイメージだが、職場のパソコンは社内共通のハードディスクが接続されていて、職場にあるパソコンを自宅に持って帰ったところで、職場内ネットワークに接続できず、仕事にならない人が多いのではないか?


自宅のPCでセグメントが違うネットワークに接続するのは、ものすごい高度な知識が必要だし、設定もややこしいので現実的ではない。
そういう人におすすめなのがリモートデスクトップアプリだ。
図でまとめるとこんな感じだ。

かいつまんで説明すると職場PCの画面をそのまま自宅のデバイスに映し出してくれるシステムで、職場のPCと自宅のPCに専用のアプリをインストールすればいける!
自宅のマウスやキーボードで入力したことが職場PCに反映できるようにうまくできている。
私の職場は、このシステムは使えないので「ビジネス用サービス」は試すことができないので不本意ながら「個人向けサービス」を試してみることにする。
※当然の話だが、ビジネス向けのほうが高価なのは間違いない。金額の情報も知らせたいが見積もりをかけないと教えてくれないみたい。
そんなこと試して意味がある?と思うかもしれませんが、
・自宅のデスクトップPCを自分のiPad・スマホでリモート操作することを想定して

・カフェとかに持っていってリモート作業するとか憧れる
↑不要不急の外出にあたるので当面の間は自粛します。
・iPadでwindowsが閲覧できる
(なんかかっこよくね?)
というロマン目的だけで突っ走ってみることに決めました(笑)
2つのリモートデスクトップアプリを試したが、絶対的にSplashtopというアプリがいいようだ。

アプリの★の数に注目すればよいアプリであることが証明できるだろう。
ちなみに無料でも使えるが、同一無線LANの範囲だけでないとだめ。
なので、アプリ内課金をしてどの無線LANからも使えるようにしておくとよい。
アプリ内課金は
Applestore経由で買うと年間2000円かかるが、GooglePlay経由で買うと、1427円なので、お得に使いたいなら覚えておくとよい。
1つのデバイスで課金すればアカウントに紐付けられるから大丈夫。
以下感想です。
・設定は割と簡単だし、手軽さだし、それでもって割と安定しています。遅延も気にならない程度です。
・スマホでは操作できないこともないが、画面が小さいので現実的ではない。
・iPadでは操作は割と快適。ただし、Bluetoothキーボートがないと入力画面でいちいち切り替わって面倒。本格的にやるなら必需品だよ。
・画質はやっぱり落ちる。Microsoftofficeで文章作成するレベルならまあ気になることは少ない。
・リモートウェイクアップ、無線で電源を入れるのは設定が必要。
(これはひとまず常につけっぱなしにすることで解決してます。スリープの設定を変えとくことが必須です。)
https://www.youtube.com/watch?v=xFjyq4KRlZE&feature=emb_title
↑このプロジェクトにも参加してるのでつねにつけっぱなし状態です。
話の本筋からずれちゃうので後で詳しく書きます。
あとPC→PCに接続する場合、chromeデスクトップもよさげらしいのでちょっと試してみます。


まとまらない記事ですが以上です。またなにかあれば取り上げます。




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