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同行援護で気づいたこと

目が見えるって当たり前じゃない

視覚障害者の方の同行援護をさせて頂く度に、目の見える自分に感謝します。そして、近視と乱視でコンタクトレンズ不可欠なこんな私でも、視覚障害者の方の目になれることに感謝させて頂きます🙏✨

目が見えるって当たり前じゃないんですよね👀

私が同行援護でご一緒させて頂く利用者さまの多くが『網膜色素変性症』という病気から全盲になられています。昔まだ発症していない頃の記憶を頼りに、暗闇のような世界に自らで明かりを灯して頑張って生活されています✨

私は子供のときTVを観たり本を読んだりする時に「目が近い!😡」と両親によく怒られてました。私のために注意してくれてるのに「うるさいなぁ」って反発してた自分。反省しかないです💦(お父さんお母さんホントごめんなさい🙇)

目の大切さに気づくのがかなり遅かったけど、それでもこれからも視覚障害者の方の目で居続けられるよう頑張ります💪✨

  𝘛𝘩𝘢𝘯𝘬 𝘺𝘰𝘶 𝘧𝘰𝘳 𝘳𝘦𝘢𝘥𝘪𝘯𝘨 𝘮𝘺 𝘸𝘳𝘪𝘵𝘪𝘯𝘨.


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