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Bromton納車から1年を過ぎて

ブロンプトン熱は冷めず

2021年9月にブロンプトンに乗り始めて、気がつけば1年を過ぎて。
週に3,4回は朝の通勤がわりに約10kmをポタリング。
週末に20kmくらいの散策というのが、私のブロンプトン生活。
だいたい200km/月という感じの、ライトユーザーなのですが、納車当時と変わることなく、楽しく乗っています。
周りからは本気乗りの自転車ではないイメージですし、私自身も気軽に乗ることができるのが長続きしている理由でしょう。

写真を撮るのが楽しくなった

今までは車のMINIを写真に撮るのが楽しかったけれど、今はブロンプトンを撮るのが楽しい。車だと駐車場所が限られるけれど、ブロンプトンなら交通規則や人としてのルールを破らなければ、撮影できる場所は多くなる。
キレイな景色に自分が一緒に写るのは少し苦手だけど、ブロンプトンと一緒に残す景色は楽しい。Instagramで、世界中のBromptonオーナーの写真を見ながら、自分も工夫して撮るという新しい楽しみもできた。

また、車にブロンプトンを積んで、行き先でポタリングを楽しむ、という新しい楽しみも継続中。私の愛車はF56という現行型MINIの3ドアタイプだが、ブロンプトン2台積みは余裕。


クラウドブルーはノーマルパーツを多めに残してカスタム

カスタムについて

もともと車のModifyが趣味という人間なので、ブロンプトンのカスタム熱は収まらず(笑)
ただし、実用性がなくなるようなパーツには極力手をだしていない。
極力というのがミソなのだが・・・
大きなところでいうと、フロントのハブとホイールを交換。
ホイールはいつか換えたいな、と思っていたのですが、世界限定8本というホイールとハブのセットに出会ってしまい、衝動的に(笑)

Phil Wood"Pro" Brompton Front Hub
Phil Wood"改"Front Wheel (Limited)

スポーク数が16本なので、段差には少し注意がいりますが、見た目的には大満足です。
それ以外のカスタムは本当に自分の乗りやすさ、使いやすさをメインにしながら、耐久性や信頼性を考えてパーツチョイスをしました。

ハンドルまわりのカスタム
細かなパーツまでカスタムできるのはブロンプトンならでは

なんといっても信頼性ではノーマルが一番、だと私は思います。
気にせずガンガン乗れる、というブロンプトン本来の乗り方ができます。
だからシートクランプやヒンジクランプはノーマルのまま。
私のフレームラッカーは少しスポーティな感じのカスタム、嫁さんのクラウドブルーはクラッシックな感じです。クラウドブルーはノーマルパーツを多めに残しているので、カスタムしたフレームラッカーと乗り比べて、パーツによる違いなども楽しんでいます。

これからも、健康維持と趣味の相棒として、ブロンプトンには活躍してもらいます!

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