Raise your Flag🚩 第６回

Raise your Flagもあっという間に後半戦！😳
インプットと実践を重ね、ぐんぐんレベルアップするみんなのワークショップに参加して 学びを得て、どんな風に自分のワークショップに落とし込んで行こうかな〜と考えるのが最近の楽しみ！✨

今日は、せーちゃんとさとみさんのワークショップ！ どちらもとっても面白かったです！！！知らなかった新しい知識をインプットし、それを体感することでより深い学びにつなげるワークショップ！参考にしたい部分がたっくさんありました！

どんな参加者でありたいか。

本日の学びは、「参加者＝ファシリテーター」「ファシリテーター＝参加者」でありzoomの画面は鏡だな〜ということ。私がオンラインでワークショップをする時に望む参加者は「話に耳を傾けてくれて、リアクションをしてくれる人」きっとどんなファシリテーターにも共通するはず！
今回のC日程には、A日程からの留学生 るかさんが（以前コミュニティの教室で「理想のコミュニティってなんだろう」を一緒に考えた るかさんと 今度は「理想のファシリテーターとは！」を考えていることが嬉しーい！）！😍 るかさんの姿を見ていてとてもハッとさせられました。

ビデオから伝わる表情だけでなく zoomの反応やチャットを活用してリアクションを欠かさずしていました！チャットを送ることって、話の流れを止めてしまわないかな…とか考えてしまいますが、全然そんなことはなくて、むしろ話をより良い方向に導くな〜と思いました。反応マークも、ファシリテーターや他の参加者を和ませる素敵なリアクション！！！👏  一人で場を率いるファシリテーターにとって、「あ！話聞いてくれているな！」「今こう思ってくれてるんだ！」と把握できることで より輝くファシリテーションができるはず！

リアクションは笑顔とうなづきだけではない！
私はいつもこの２つしかできていないな〜と思いました。意外と勇気のいることかもれない…と思ったので少しづつレベルアップしていこうと思います！🔥

参加者として最大限に場を盛り上げることのできる ファシリテーターの創る ワークショップはどんなものになるんだろう〜！💭 きっと、主体的に反応を示してくれる人が集まるんだろうな〜！ と思ったんです！ ファシリテーターを経験しているからこそ、どんな参加者であって欲しいかが分かる。だったら、その参加者にまずは自分がなりたい！！！！と思いました！ 

本日のインプット！「テクニカルチップス」

自分が普段ワークショップを作っている時に気をつけていることが言語化されたようでひたすら共感しました！！！！😆

オンラインの場では特に難しい「みんなのモチベーションを高めること！」
一人でもモチベーションが上がらない人がいると ファシリテーターにも不安な気持ちが生まれ、焦りが参加者に伝わってしまう…のでテクニックを駆使していきましょーう！！！

Raise your Flagは毎回、タグ付けが本当にすごくて 真似したいな〜と毎回思います…！集中力が切れている時に、自分が例として取り上げられると緊張感が戻ってきてスイッチがONになります！受け身になりがちなオンラインでいかに「参加している！私もこの場を作っている一員だ！」という意識を参加者に持ってもらえるか！

こちらも「参加してる」意識を高めるために大切！場面に応じて必要性は変わってきますが、参加者を巻き込むことでみんなのモチベーションUPに！

すみれ流 Tip 🌼

毎回指名してから質問をしていると、「自分の名前が呼ばれる時だけ集中＆呼ばれない時には受け身でOK」というような空気になってしまうこともあります！そんな時に有効なのが… 誰がいつ指名されるかわからないドキドキ感を作り出すこと！

ワークショップで２分間ひとりを褒め続ける「褒め褒めスピーチ」をする時 には、褒め褒めスピーチをする人はあえて直前まで伝えないようにしています！伝えてしまうと、当本人以外は褒めポイントを探さなくなってしまうから！
そして、人を決める時には「一番直近で美容院に行った人？」「やったことのあるバイトの数が一番多い人？」などの問いを投げ その場で人を決めていきます！

【誰になるかわからない緊張感 × そしてお互いのことをちょっぴり知れてクスッと笑える質問 ＝ 場を和ませつつ、モチベーションも保つ！】
おすすめです！

ひとりで話しすぎないように注意すること！
インプットを含むワークショップで特に難しく、工夫が必要なこのポイント！

たくさん話すことが不可欠になるワークショップの場合は 話す前に、アイスブレイクでみんなが話す場を先に作ったり、話の中でも参加者を例に挙げることで「参加している」意識を保つことが大切ですね！

Raise your Flagのインプット会で、膨大なインプットをしつつ ずっと集中できたのは 途中に参加者のタグを用いて例をあげたり、問を投げることで自分ごととして考える時間があったり、各項目ごとに質問コーナーを設けてミニブレイクを入れたい！たくさんの工夫がされていたからなんだな〜と思いました！

確かに！！！キーパーソンに話を振ることで、参加者が主体的になる場面を必然的に作り出すことができます！

これも共感！！！ 場面によっても違いますが
むちゃぶりは効果的であることが多い！

待つ場面と 当てる場面をうまく使い分けることがとっても大切！

心の底から共感！！！
BGMや参加者同士のコミュニケーションがとりにくいzoomでは ファシリテーターが 間のコントロールをする必要が！ BGMをかけるタイミングに注意したり、ブレイクアウトルームへの移動をスムーズにしたり、次のコンテンツにスムーズに流れることが大切！ オンラインでは、より一貫性が求められるなあと感じます！

今回学んだテクニックを活かし全てのコンテンツがまるで１つに繋がっているかのようにすることで世界観の間もなくすことができる！！！🌎 

書き切れないほど ワークショップの魅力と可能性にはまる すみれでした！今回も最後まで読んでくれてありがとうございます！♡