ドラマ『アンナチュラル』をみて、生活のヒントは近くにある

名俳優の方々が出ていて、とても感動するドラマです。

生と死についてたいへん考えさせられる作品でした。

法医学という立場でさまざまなご遺体をどういった亡くなられかたをしたのか
調べていくものです。

主人公である三澄ミコト（石原さとみさん）の職場の先輩である中堂（井浦新さん）の恋人の死をきっかけにはじまっていく話は壮大であり、かつ繊細なドラマでした。

1番関係の深い方の死はどんな人でも辛いものですよね。。
ましてやそれが殺人となれば、、、
当事者であればなお復讐をしたいとおもうのも自然かもしれません。

それでも法律で裁かなければいけない現実

犯人は色々な方法でまたある文字を利用して殺人を行なっていきます。
まるでシャーロックホームズの世界みたいです。

これ以上はネタバレになるので言いませんが

ヒントは1番近くにあります。
作中にもこのような表現はありますが
むかし見た映画で『ものすごくうるさくてありえないほど近い』
という作品に似ているかもしれません。

すべてのヒントは身近にあります。

身近すぎて見失うんです。

すべての答えは自分がもっているそんなことを

気づかしてくれる作品でした。