法人本部に保育園の苦情を言いに行った話
2024年もあっという間に
1ヶ月が過ぎてしまいました。
娘の保育園生活も
残すところ2ヶ月。
寂しさもあるけれど
本音を言うと
早く終わってほしい
気持ちの方が強いです。
この1年いろいろありすぎたのでね…
保護者会長の肩書きは
もうお腹いっぱいです。
さてさて。
その娘の保育園。
現在、園が利用するアプリで
『保育施設利用者調査』という
アンケートをやっているのですが、
その中に、意見、要望の
自由記述欄があるんですね。
書きたいことは山のようにあるけど
書いたところで理事長のじいさんに
抹消されるのではないかという
不安が先立ちまして…
ワタクシ、ついに法人本部に
突入して参りました(えw)
じいさんのヤバイ部分は
↓の記事参照
1週間ほど前のことですが。
行くなら今!!
というタイミングが降りてきて
電話で問い合わせたら
「今すぐでも大丈夫です」
と言われたので
15分後には本部に突入してました。
(言いたいことをA4用紙1枚にまとめたものと
証拠となる文書あれこれを持参)
法人本部があるのは
娘が通っているのとは違う
別施設の保育園。
理事長のじいさんは
厳密に言うと現理事長ではなくて
今は、じいさんの実の息子が
法人のトップを担っているので
電話の相手は息子になります。
実の息子なので、もしかしたら
じいさんのように
・人の話を聞かない
・自分の考えを押し付ける
ような人かもしれないと思うのが
自然かもしれないけど
すでに顔見知りだったこと
(↓下の記事参照)と
『よく話を聞いてくれる人』
だという情報を
保育関係の知人から聞いていて
いつかゆっくり話したい
と思っていたので
そこまで構えずに行けました。
先に結果を言うと
1時間半じっくり話を
聞いてもらい
疑問に思ったことにも
丁寧に返事をもらえたので
ずっと心に抱えていたモヤモヤが
一気に晴れたような
気持ちにになりました。
自分のメモとして
話した内容をザッと書くと
振り返ってみても
内容が怖過ぎる。
これ全部、原因は
理事長のじいさんだからね。
この1年、役員をやってきて
保護者って思うことがあっても
声をあげられないんだなぁ、と
つくずく思い知ったんだけど
さすがに
このうちのいくつかは
本部にもすでに
届いていたようで
そうだよね
黙っちゃいられないよね
って周りのママさんたちを
応援したい気持ちになりました。
じいさんの息がかかる間の
未来は明るく思えないけど
本部のほうでは
時代に合った園経営を
模索しているのが
伝わってきたので
子どもにとっても
保護者にとっても
保育者にとっても
安心して過ごせる
風通しの良い園に
なってほしいなぁと
感じました。
とりあえず、あと2ヶ月。
どうか穏やかに過ぎますように…。
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