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【2021年倍速振り返り】 高度情報処理 プロジェクトマネージャ試験に受かってた話

2021年に色々あったがあまりにも振り返る時間もなかったので、後々思い出せるように年末にかけて日記がわりにログを残しておこうと思い、記載します。

実はしれっと10月に受けた情報処理推進機構の

プロジェクトマネージャ試験に合格してました!!

別で書く育休や新プロジェクトの開始でほとんど勉強できず、ほぼ記念受験でしたが

よもやよもやです(使い方おかしい)

そもそもプロジェクトマネージャ試験とは、

高度IT人材として確立した専門分野をもち、システム開発プロジェクトの目標の達成に向けて、責任をもって、プロジェクト全体計画(プロジェクト計画及びプロジェクトマネジメント計画)を作成し、必要となる要員や資源を確保し、予算、スケジュール、品質などの計画に基づいてプロジェクトを実行・管理する者

情報処理推進機構
IPA資格区分一欄

なんだか仰々しいですが、「持ってたらシステムプロジェクトに対してそれなりに経験をアピールできますよ♪」

ってことみたいです。
試験時間は朝から晩までで、

  1. 午前1(応用情報取得済みのため免除)

  2. 午前2(4択25問)

  3. 午後1(文章・論述問題)

  4. 午後2(論文) ←これが鬼門らしい


■勉強時間・内容
■活きた経験

■勉強時間
今回、本当に一切まとまった時間の確保ができず、少し手を出し始めたのはまさかの10月当月。土日も新生児や、嫉妬に燃える5歳児の相手で全く手がつけられません。。。

唯一時間ができるのは5歳児が寝てから、新生児が起きるわずか15分〜30分の間のみ・・・笑

その時間で午前2、午後1の過去問をふわっと読む。

新生児が泣き始めた時点でダッシュで戻るw

しかしながら、鬼門の「午後2論分」については、勉強という勉強の時間はとれませんでした。。

あまりにも時間がなかったので気持ちを吹っ切り、午後2対策としてやったのはこれだけ

①通称「みよちゃん本」の冒頭50ページくらいだけ読む

→何より雰囲気を掴むことが大事だと割り切る

②過去のプロジェクトの反省(懺悔)ノートを読み返す

→意外とこれが大きかった気がします!仕事に置いて、あの時こうやっておけばよかったと思うことが発生した時にできるだけ記帳するようにしてます。
つまりお題として提示される”課題”について、できるだけ論文を書けるよう後悔という名の引き出しを開けて臨みました。

③夏休み最終日の鬼の読書感想文ダッシュ書きや、漢字の繰返し地獄記帳を思いだす。

→論文自体を書くのに必要な1〜2時間ものまとまった時間を取得することは絶対に無理でした。。
なので体力的な部分は小学4年生頃に記憶を戻し、最短最速で書けるポジティブなイメージを会場に向かう電車の中で形成して臨みました。


しっかりした準備はしていませんが、合格したので結果オーライです。笑

実戦経験で記載したので、それが評価されたような気がして少し嬉しかったですね。

本業はもちろんのこと、次の目標に向けても頑張ります♪

それにしてももう少し自分の時間が欲しい。。。

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