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大宮ラクーンよしもと寄席その弐(2023/4/9)

人生2回目の大宮ラクーン、席が3列目で、ただでさえ客席との距離が近い劇場なのに目の前感が半端なかったです。
天才ピアニスト、ゆにばーす、鬼越トマホーク、ダイタク、ななまがり、タモンズ、もう中学生、トータルテンボスの8組でした。全組面白かったけど、特に笑ったネタの感想。

鬼越トマホーク

最初はやさぐれ感満点で出てきたから今日はあんまやる気ないのかな?と心配したけど、客イジリと大宮ディスで湧かせる湧かせる。ダメなこと言っちゃうんじゃないか(いや言ってるかも)というヒヤヒヤ感、寄席でこそ活きる二人なのかもな〜と思いました。最後はお決まり(?)の…💏顔がめり込んで一体化しちゃうんじゃないかと思った…。

ななまがり

ポン酢を探すコント。一緒に行った友達は少しも笑ってなかったけど、私的にはかなりよいツボを押さえられた感じ。初瀬さんが何度も繰り返すフレーズがクセになる…。いや、いま言うてる場合か!と心の中でツッコみながら。初瀬さんは一見まともな人としてツッコんでいるように見えつつ、実は初瀬さんもズレてて、要は登場人物全員ヤバい人という。笑

タモンズ

この日一番笑った!さすが大宮セブン最後の砦(と勝手に命名)。お互いの奥さんの話や誕生日プレゼントの話。最終的に安部さんが大波さんのこと大好きなことが判明するという。だんだん安部さんが女子になっていく感じ、あのハイトーンボイスで言われるとなんか納得(?)しちゃう。笑 しかし安部さんの腹回りがすごい。

来月は単独が2つもあるので、しばらくライブは我慢かなぁ…。


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