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LGP7月個人戦振り返り

はじめに

はじめまして、ししゃーもです。
先日開催された7月の個人戦で初めての3桁順位をとることが出来ました。ステージギミック発表前の当初の目標は500位以内だったため結構悔しいです。自分の順位の妥当性と順位を上げるために必要な要素について考えていく、というのがこの記事の趣旨になります。


思いのままに書いたら思ったよりも長くなってしまいました。また、初心者の書くことなので内容の誤りや勘違いなどが含まれている可能性もあります。大目に見てください。

正直ステージA,Bについてはあんまり読む価値ない気がします。カードは持ってた、知恵とSlvとラーニングが足りないっていうだけなので。上位勢の配信も見ましたが、立ち回りについても大きく外れることはなかったようでした。
ステージCは試行錯誤ができたステージだったので、ちょっと長く書いてます。そこだけでもみてくれると嬉しいです。



以下常体

この記事の目的

  1. 500位を取ることができる可能性があったのかを検討する。

  2. 振り返りを行い次回開催までにやることを明確にする。

  3. 継続的に記録を残すことで今後の成長を目に見える形にする。

  4. 自分の取り組みを記録することで自己満足感を得る。

筆者のスクステ事情

リンクラのゲーム部分「スクステ」に取り組み始めたのは2024年度の4月からになる。Fes×LIVEのチケットがターム制になること、当時はまっていたアプリのモチベが尽きたこと、このコンテンツに浸かる覚悟ができたことなど、もろもろが重なりある程度真剣に取り組み始めた。

真剣に取り組み始めてから入手機会のあったカードについては大半を所持している。所持していない主なカードはST花帆、桃節綴理、花びら慈、宴慈。ハマる可能性を考慮して沙知を入手していた当時の私は偉いと思うが、慈を引かなかった私は偉くない。真面目にやり始めて3か月、一生文句たれているので入手機会(or 使わなくて済むようなカード)を作ってほしい。

そんなことを言っていたなかで実装されたのがみらくりえーしょんシリーズだった。個人戦の楽曲がみらぱのセンター楽曲になることは明白だったため、花びらめぐがない私にとって高順位を狙えるまたとないチャンスとなった。6月のサークル対抗戦で猛威を振るったチア18枚編成についても主要カードは所持していたため、慈センターのステージにどうあらがっていくのかが焦点となっていた。

なお、ラーニングについては全楽曲最低lv10、BHとLoveボーナスは半分くらい30といったところ。今回スキルレベル上げにスタミナを割いてしまい、ラーニング上げるところまで手が回らなかった。

全体スコア集計

素点(獲得Love)、スコアについては以下の通り。

空白のところは記録漏れ、赤字は獲得スコアから逆算した推定スコア
2日目Cは下振れで30~40億くらいだった気がする
こんなことする想定なかったので2日目は記録とってませんでした…

自分の総合スコアが2,021,883,994,847だったのに対して500位ボーダーが2,888,947,465,506であった。各ステージの最高スコアを毎日とり続けていた場合であっても2,577,453,435,648程度であり、500位には及ばない。毎日の努力が足りないとか、そういった方向の反省はしなくてもよいことがわかる。

以降の章でスコア獲得における各変数毎に分解して振り返り、スコアの上昇の余地がどこにあったのかを探る。ただし、解放lvについては考慮の余地がないため対象外とする。

各ステージ振り返り

ステージA:アイデンティティ104期 NEW ver.

何もないところは10

Aのステージギミックに変わったものが少なく、18枚編成への縛りは緩かった印象。そのため、悩んだ枠は綴理の2枚目のみ。基本的に置物になる枠だと考え、解放lv目的で365を採用した。実際この枠を打つタイミングは少なく、山札管理の都合、CN>チア梢>365綴理で利用していた。
6月サークル戦での採用実績のあった節分も試したが、最終セクションにおける優先度はみらくりめぐのほうが高く、道中の消費APが365よりも多いこともあり、不採用となった。

織姫さやかの採用については検討できておらず、ここで素点上昇が見込めた可能性が非常に高い。シャッフル効果を多用する都合引くだけで効果の発動する系統のカードは優先度が高く、仮に道中打ったとしても、効果的にはこちらのほうが価値が高い。
さやか2枚目に沙知という固定観念にとらわれていた。まだまだ甘い…。

素点平均は100億程度であり、初日の70億はかなりの下振れとなった。スケジュールの都合で初日提出と2日目提出をほぼ同時に行っていたため、このスコアの幅はプレイング起因ではない。
一方で、リハーサル含め100億を大きく超えるスコアが出なかった。この編成における獲得スコア天井にはたどり着けていた印象。

上位の方の動画を見たところ、1回目の姫芽を打った段階でのアトラクトの値は大きく違わなかった。ただ、織姫さやかのおかげで2回目以降の姫芽の価値も高く、アトラクト量の差については立ち回りで差が出ていたイメージ。
一方で最終セクの獲得点数に大きく差が出ていたため、今後の解放はキャプチャ系統に絞るのがよさそうだ。BB吟子は今後も18枚編成において重要な役割を果たし続けることが見込まれるため、ペタルの投資先として魅力的。

ステージB:みらくりえーしょん

Aと同じ

Aと違い4セクで利用できるカードに制限がかかるステージ。回し方の意識はAとまったく同じで。4セクに限りシャッフルが1枚減るのでそれ以外のカードを打ってシャッフルを探すイメージ。

Aと比較すると道中に打てるカードの価値が高くなっている。そのため、ただの2コストでしかない365つづよりも優先すべきカードがあったんだろうなと思う。織姫さやかなんですけど。

4日目の下振れについて、SP使い忘れリタイア→4セクみらくらるり打つ、で無事下振れ。リハを最低は1回やってから本番やることにしましょう。
最終日の上振れはみらくら姫芽だけで5%になったことが原因。ムードと消費体力の関係について調べなきゃいけなさそう。

ステージC:抱きしめる花びら

編成よりも先にこのステージでの試行内容について触れたい。
このステージが今回のLGPで今回スコアが伸びていない最大の原因だった。ここでもA,B同様の100億程度の素点があれば500位ボーダーは優に超えていた。

私の手持ちで18枚編成を検討したときにネックになったのが以下の2つ。
1.花びらめぐ以外にみらくら限定のアトラクトブーストの吐き先がない。
2.花びらめぐのメンタルプロテクトがないと体力消費にあらがえない。

花びらめぐが果たしている役割が大きすぎるため、単に1枠変えるだけでは理想とするスコアに大きく及ばないことが分かった。
そのため、それぞれの対策として18枚編成における以下の2つを試した。
1.アトラクトを花びらつづと織姫るりに分割する
2.メンタルリカバー系統でメンタル維持を狙う

1.アトラクトについて
18枚編成の肝となるのがアトラクトブーストをどのカードにどう乗せるのかだ。アトラクトブーストには2種類ある。カード種類を問わずに乗るブースト(みらくらめぐ、チアめぐ)とみらぱにしか乗らない代わりに効果量の大きいブースト(青嵐姫芽、みらくらるり)だ。
花びらめぐとイグニッション状態のみらくら姫芽は、どちらも同時に満たすとともに、みらぱのカード群において効果量が頭3つ抜けている。今回どちらも使用できないため、汎用的な効果を花びらつづに乗せ、みらぱ分を織姫るりに乗せる方向にした。
ラーニング環境下で試した結果、効果量は当然花びらめぐには見劣りするものの、ある程度の効果を得ることができた。代用案としては十分に見え、課題1の回答になりうると判断した。

2.メンタルについて
手持ちにおけるメンタルプロテクトのカードはリフレク吟子のみ(のはず)。メンタルリカバーでの代用を検討したが、体力上限というシステム面での問題と徒町枠との相性の悪さなどがそもそも気になる。また、織姫るりを採用している都合シャッフル枠が1枠減ること、チア系統との共存など頭を悩ませることが多く、1と合わせて現実的なスコアを出せる編成を作れなかった。

以上から、Cでの18枚編成は一旦あきらめループ編成で臨むことにした。

アトラクトの発想は完全に同じ

もととしたデザインは所属鯖で見かけたチアめぐループ。
ここに18枚で検討していたアトラクトの発想を組み込み完成。メンタルはあきらめた。結果として終盤さやかの不正受給が大活躍する編成となったためセーフ(?)。
今見返したら同じ編成が紹介されていた。当然起源主張する気はないので、もし見ていても気を悪くしないでください。

リハーサルで60~70億程度出たため導入を決定したが、問題はここからだった。スコアに波が出ている最大の原因は端末である。
この編成はセクション1でチアめぐを無限回打ち、最終セクで花帆こずを無限回打つ。それぞれ0APで打てるため、時間制約の中でたくさん打てば打つだけスコアに直結する。何度か試行した結果、私の端末と腕だと概ね1セク40、最終40程度がそもそも上限だった。

2~4日目はA,Bに時間をかけていたため、Cに割く時間があまりとれず屋外でスキマ時間に臨むこととなった。そのため端末の状態が安定せず、端末を冷やしたり再起動をかけてリフレッシュさせたりしたものの、焼け石に水というところでスコアが下振れ、セーフティ連発をした。
編成段階から試行錯誤したうえで、くだらない結果になり3日目のスコアを見たときにはやる気が失われてしまっていた。

シーズンファンレベル

このゲームのくだらないと思っている要素第一位。
今回のSFL集計期間において梢の配信が全くなかったのは、全員の頭を抱えさせたことだろう。記憶があっていれば吟子も全然いなかったはず。

ギフトの投げ忘れをしない(合同鯖の通知助かってます)、ギフトの受取と割り振りをLGP直前にやる、むやみな開放を控えるなど、自分のやれることをやれる範囲で最大限やっていた。

梢のファンレベルについては未開放のカードが多くあったことからもう少し上げる余地があった。(当時lv4)コスパの部分と解放アイテムの余裕のなさからためらってしまった。

プレイヤーが介入できる要素が薄い部分だと思っているのであとは知りません。育成余地のある吟子のカードがそもそも存在していないのに、どうやって彼女のファンレベル上げればいいんですか?

サークル対抗戦に向けて

思ったより長くなってきたので簡潔に。
残り半月は各ステージでふれたとおり以下の項目について意識していく。

  • キャプチャ系統の解放、Slv上げ

  • ラーニング埋め

  • ライグラやる時間の確保(≒リハーサルの時間確保)

  • SFLを90にするための調整

普段やっていることとあまり変わらない気がするが、明文化することに意味がある。

さいごに

今月からサークル「あなたなら大丈部」に入りました。大手の姉妹サークルでありつつ、他サークルとの合同鯖にも参加させていただいています。
情報の質は高いと感じており、ライグラやりたいけど、ノルマとか無理!無理のない範囲で取り組みたい!みたいな人には向いていると思います。

今回は手持ちがかみ合ったため3桁順位となりましたが、次回からは大きく順位を下げることでしょう。無理のない範囲で、楽しく上位を狙っていければいいなと思います。

意見や質問、感想はTwitter(@smalt_p)までお願いします。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

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