私の言葉が足りない部分があり、すみませんでした。

私は『良質なコミュニケーションを目指して③』の中で⇒こちら

文中で「実は、余談ですが、こういうSNS上に書く場合、
けっこうひらがなを使った方が
相手にはやわらかい言葉として
受取りやすいかなぁ~と
僕はひらがなを意識的に使ったりしています。」と
書いてきました。

ちょっと言葉が足りなかったかな!?と反省してきて、
たとえば、SNS上で、全部漢字で書いていくと
相手に寄ってはきつく伝わってしまう場合もあると思います。

たとえば、頑張っている人に
「頑張れ」と漢字で書くのと、
「がんばれ~」や「ふぁいと~」では
同じことを書いているようでも
相手が受ける印象は違ってきます。

でも、逆に、ひらがなが多すぎても
読み難さがでてきてしまいます。

上記の文章で、
「けっこうひらがなを使った方が
相手にはやわらかい言葉として」と私は書いていますが、

国語の授業なら漢字に出来るところは
漢字で書いていかないと、
こんな単語も漢字で書けないのかと
理解度不足に捉われてしまうので

「結構平仮名を使った方が
相手には柔らかい言葉として」と
本来なら書いていくのでしょうが、

SNS上で漢字ばかりだと、
言葉に温かみがない感じも私はするので
温かみを出していくために
私は「ひらがな」や「やわらかい」などは
敢えてひらがなを使ったりして、
工夫していますというのを
情報として伝えたかったのです。

たとえば、アンソニー・ロビンズ氏は
『たとえ本質的には同じ事を言っていても、
言葉の使い方ひとつで、
あなたの考え方や感じ方は瞬時に変化してしまう。』と
述べています。

たとえば「こんなのダメだ!」と言われるのと
「あかんわ~」とか「あきまへんな~」は
同じ意味合いですが、受け取る方の気持ちは違いますね。

また、顔文字などを入れるのも1つの手だと思いますし・・・。

そういう工夫をすることで
人柄が伝わりにくいSNS上で、
いかに人柄も伝えていくかを表現者としては考えていくと、
僕はこういう工夫もしていますという
情報として伝えたかったのです←あくまでも私の私見です。

漢字ばかりだと
言葉に温かみがない感じになったりする部分もありますし、
逆にひらがなばかりだと
受け取る方は読み難さもでてきてしまうので
そこらへんのバランスは大切かなぁ~と思ってきて、
私の言葉足らずな部分があり、
誤解を与えてしまったことについて
申し訳ありませんでしたm(__)m

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