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夢列車→36ON

8/6
約1年ぶりの奈良ネバーランド。
今年もSOULBEATのイベント「夢列車」
普段は共演の機会があまりないようなたくさんの出演者との大切な時間でした。
お互い20年以上バンドを続けてきた。だからこそわかる事もある。それでもここでライブをしている意味だったり、気持ちだったり。
SOULBEATのライブ、とてもよかった。明日への活力となるような。
俺の中ではもう夏の風物詩。来年も呼んでもらえますように。

8/7
ESAKA MUSEで36ON。
こちらはSMASH YOUTHとCHAPPYさんの共催イベント。配信と360°カメラでの収録を合わせたフロアライブ。江坂では初のフロアライブで、手探りな部分がありつつも近い距離でのライブ、とてもテンションが上がって、めちゃくちゃ楽しかった。出てくれたみんなのライブもそれぞれの良さ、フロアでのやり方、色々と見れて大満足な内容でした。

今月はもう1本ライブがある。
8/21にclub vijon。我々の11/19のワンマンを応援したいって組んでくれたとてもありがたいイベント。応援してもらうだけじゃなくて、俺からも出てくれるみんな、見に来てくれるみんなを応援できるような1日にしたい。是非遊びに来てね。


みんな、11/19のワンマンに対して、たくさん声をかけてくれる。もちろんめちゃくちゃありがたいし、がんばろうって思う。
2023年は結成20周年イヤーとしと、毎月自主企画をやってきた。8月はCHAPPYさんの力も借りつつの共催だったけど、9/3のCLAPPERでのイベントを含めて全9本。ただでさえ、11/19にハッチでのワンマンが迫る中、本当にどのイベントも同じく大切で、もちろんだけど全部本気でやっている。
だからこそ、悔しい想いもたくさんたくさんたくさんしてる。どのイベントも自分は本当に楽しいし、良いと心から思う人達が出てくれてる。
もっともっと色々な人に知ってもらいたいし、行きたいって思ってもらえるようにしたいし、足を運んでもらえるようにしたい。
なんばハッチのワンマンだけが成功したらいいわけじゃない、それが今年の難しいところなのかもしれない。おそらくは誰にもわかってもらえない、共有できない、この胸の中の悔しさをこの先自分がもっと高く飛ぶための翼に変えれるように、諦める事なく、折れる事なく、誰かに頼る事なく、自分自身で消化して、そして生み出していくしかない。誰かのせいにしたくないし、誰かを当てにもできない。俺がもっともっと磨いて磨いていこう。ひとりじゃ生きていけないかもしれないけど、ひとりで戦わないといけない時だってある。

2日間のライブ。本当に楽しかったし、色々と沈んだりもしたし、それでも俺はやっぱりバンドが好きでライブハウスが好き。

もうすぐで残り3ヶ月。
まだまだ走っていく。

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