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2023.7.9 wedding party

noteの更新も少し久しぶり。
毎日書いてたけど、書く事が目的になってしまってるなって思ってしまって、きちんと書きたい事を書きたい時に書く、というスタンスです、今。

2023年7月9日。
江坂MUSEでwedding partyをさせてもらいました。6月21日に心斎橋セントグレースヴィラで挙式をさせてもらって、その日ももちろんたくさんの人に来てもらって、両親を含め、見守ってもらっての挙式、とても素敵な1日でした。

そして当初からパーティーはライブハウスで、江坂MUSEでやりたいなって気持ちがあったので、もうずいぶん前から2人にとってお付き合いをしてからちょうど3年となるこの日に大好きな友達を招かせてもらって、やろうって話しになってました。
6月がSMASH YOUTHの20周年イベントや挙式もあり、準備もなかなか進めれてなくて、案内をさせてもらうのが遅くなってしまった事、そしてそんな中でも日程を調整してくれて来てくれたたくさんの友達、本当にありがとうございました。
会場のスタッフのみんなも本当にたくさん準備してくれて、みんな笑顔で一緒に過ごしてくれて、本当に幸せだった。

今回はSMASH YOUTH含めて4組のライブを入れた、ライブイベントよりのパーティー。
自分たちがこの日に歌って欲しい3組にお願いをして、みんな快諾してくれて。ライブもとても愛に溢れる時間で本当にうれしかった。トオルちゃん、aivolic、せきしん、本当にこの3組にお願いしてよかったなと思いました。一生忘れない。

食事の提供はピヨパレのメイちゃんにお願いしました。SlowBirdの隣で営業をしてて、ライブハウスでメイちゃんのオムライスは食べた事あって、本当に美味しいなって思ってたけど、きちんとお話しできるようになってからはそんなに日が経ってなくて。それでもメイちゃんの食事、みんなにも食べて欲しかった。味が美味しいのはもちろんなんだけど、メイちゃんの料理、本当に想いがこもってると思うんよね。食べる人の顔とか、そんな事を思い浮かべて作ってるんだろうなって、なんだかそんな気がしてて。ちょこちゃんもお手伝いに来てくれてて、本当に素敵に準備してくれた。本当にありがとう。

もうひとり、最近はSMASH YOUTHの映像も撮ってくれてるチャッピーさんも低温料理を提供してくれた。俺らの大切な日だから、何かしたいって気持ちで申し出てくれて、忙しい中準備をしてくれて。とても美味しかったし、やっぱりそうやってやってくれる人の気持ちが何より嬉しい。

そして撮影は修平くんにお願いした。
ライブハウスで出会って、カメラマンになるんだって、本当にたくさんがんばってきたんだと思うし、その様子をSNSでだけどずっと見てきた。好きな事、やりたい事に向かっていって、それを少しずつものにしていく姿を見せてもらえてる気がしてて、いつか自分の結婚があれば絶対にお願いしようと思ってた。準備が遅れたのもあって、依頼もギリギリになってしまったのに、快諾してくれて、本当にうれしかった。写真については、全然詳しくないけど、どの写真も本当に素敵で。
俺が修平くんの写真で好きなところは、切り取ってる瞬間の視点。なんといったらいいかわからないんだけど、この視点でこの瞬間をよく捉えてくれてるなって思うところが多くて。これはきっと撮ってもらう側の気持ちをたくさん考えてくれてるんだろうなって思うし、そういうのがやっぱり心に響く写真になるんだろうなって思う。今回もすぐに写真送ってくれて、残りが届くのも本当に楽しみ。

司会はあきくんにやってもらった。
あきくんが江坂MUSEにいてくれたから、俺はできた事がたくさんあると思ってる。あきくんは俺からしたら、本当にちゃんとしてるところちゃんとしてて、ふざけるところぶさけれて、尊敬できるところがたくさんある。あきくんを見てると、なんだか心配になっちゃう事もあるし、目に見えてる部分以外のところ、きっとめちゃくちゃがんばってると思う。江坂MUSEを退職してからも忙しいのに、司会もめちゃくちゃ良い感じで盛り上げてくれて、安心感しかなくて、任せっきりにしてしまった。本当にあきくんいなかったらできなかったと思う。ありがたい。

たくさんの友達が来てくれた。
学生時代の友達だったり、昔働いてた職場の人だったり、もちろん今関わってくれてる人たち、バンド仲間、ライブハウスの関係者、そして普段からSMASH YOUTHを応援してくれてる人たち。
パーティーでも話したけど、色んな時期に出会ってくれたみんなに最新の自分でまた会う事ができて、見てもらう事ができて、本当によかったし、うれしかった。

そして、いとけんと富さんがいてくれた事で今回もこういう日を過ごせたのも間違いない。2人とも本当に祝福してくれて、一緒にステージに立ってくれた。目の前でいつも音響してくれている里沙と照明してくれてるゆきが並んで見てくれてた姿、本当にうれしかった。2人とも本当に良い表情してた。


俺は20代から25年くらい、ずっとライブハウスで生きてきたと思ってる。
たくさん笑ったし、たくさん泣いた。
たくさん出会って、たくさん別れもあった。
ライブハウスの可能性というか、楽しさ、本気で信じてるし、自分にとってはなくてはならないもの。そんな場所で一生忘れられない日を過ごさせてもらいました。
楽しくて、嬉しくて、そしてこれからももっとがんばろうと思いました。

関わってくれた全ての人に感謝。
本当にありがとうございました。

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