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毎日ジュース生活 vol.3

ベリー・ベリー:安直に付けたこの名前の通り、ベリーが2種類入ったジュース。多分このジュースが一番美味しいかもしれない。

色々とジュースを作って飲んで、味を比べて、何が一番美味しいか、飲みやすいかを模索している。最近、ベリー・ベリーが一番のお気に入りで、オーストラリアの夏の暑い日には、酸味のあるジュースがとても美味しく感じる。

いちごと凍ったブルーベリーをコールドジューサーにかけ、少量の牛乳で飲むかなり濃厚なジュースである。ジュースとして飲まない場合は、ベリー・ベリーをグリークヨーグルトにかけて食べている。

日本のいちごは見た目が美しく、甘い。ジューサーにかけたり、お菓子作りに用いるのを躊躇うくらい、美しいものが多い。対照的に、オーストラリアのいちごは、不揃いで、酸っぱいものが多い。この昔からあるようないちごは、躊躇うことなくジュースにしたり、お菓子に使ったり、応用を効かすことができるというが良い点。

酸っぱいいちごを、甘いブルーベリーと一緒にジュースにするだけで、砂糖を加えずに十分な甘味が出て、飲みやすくなる。水分量が少ないため、牛乳で割ると飲みやすくなる。

ちなみに、コールドプレスでジュースを作った場合はパルプが出るのだが、それはジュースと混ぜて一緒に飲んでいる。皮や種の食感も、楽しむことができる。

いちご+冷凍ブルーベリー+牛乳 ジュースに牛乳を少量ずつ入れると、芸術的な作品になる

この色とりどりの見た目も、ジュースを作って飲む、楽しみの一つである。

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