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【予想】12/17 朝日杯フューチュリティステークス 阪神11r

見ていきましょう。


1。朝日杯フューチュリティステークスとは

1949年に創設のGⅠ競争。
元々は中山開催でしたが、2014年からは阪神開催に切り替わりました。
2歳馬の頂上決戦です🏇
過去8年では上位人気馬が多数入着しており、比較的堅い印象です。

2。コース特徴

阪神競馬場 芝1600m(右周り)。

スタート地点はホームストレッチの途中。
コーナーは2つしかなく、広いコースを半周するイメージです。

2つ目のコーナーを過ぎる直前から緩やかな下り坂であり、残り200m付近で登り坂となる。

勝つためには下り坂で脚を使いきらず、坂でもしっかりと追いきる事が必要です😵💨

相当なスローペースにならない限り、最後のスタミナ勝負になります💪

3。過去の傾向

前走で連対していた馬の好走が著しいです。
また、前走から中三週以内だと凡走に終わるケースが多い傾向です。

4。調教評価

17シュトラウスの最終追切で、かなり良い時計が出ています⏰
上がり勝負になれば、他馬より数枚上手と言えます。
スタミナ配分がカギになるので、マーカンド騎手のエスコートにかかっています。

他に良かったと見える馬は、有料部分で公開します。

5。血統適正

サンデーサイレンス系、ミスプロ系、ノーザンダンサー系の入着率が高いです。
とはいえ、全馬ともその血統のため、差はないと見ています。

強いて挙げる馬は、有料部分で公開します。

6。騎手

過去の実績では、ルメール騎手が人気の割に成績が悪いです。
一方、川田騎手の入着率が優秀です。(2-1-0-5)

あと2人、有力騎手を有料部分で公開します。

7。注目ポイントと最終買い目


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