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あなたを好きになったことはない これが恋と呼べるのかしら だとすれば世界中の人は みな…
ひとりで音楽を聴いてる君に 僕は 僕は 君に歌を届けるんだ…!! どんな気分で聴いてるだろう…
恋人よ あなたが書いた 舞台のチラシが届きました チラシの隅に 書かれた名前 私は、…
聞いてびっくりしたわ まだ信じられへんわ あんたのいーひん大阪は 味の素の足らん料理の…
ポマードの適量も分かってきたのに デスクワークにも慣れてきたのに ぐうたらな僕が好きって…
萎(しお)れた花のような 顔をして そんな君には 歌が必要 聞こえるだろうか このメロディ …
我は哀しき盛り上げ隊長 立ち上がる度に帰ってしまうのかと不安になる 飲み会の席で遠くにいても居てくれるだけで有り難い いつか この距離が近くなればと願いながらの盛り上げ隊長 今日はいつもの倍は力を発揮してる 練りに練られた盛り上げ話 ついに君と目が合った しかしメニュー取ってと言われただけで 君は居酒屋メニューとにらめっこしながら ライムかカシスで悩んでた 我は哀しき盛り上げ隊長 饒舌なやつはモテないらしい 我は哀しき盛り上げ隊長 寡黙なやつが羨まし
熱い眼差しに鈍い僕 Lady どんなに君が見ていても この暑さだぜ 陽射しが熱さを搔き消す…
長い髪が好みと言うから 伸ばしてきたけど あなたの言葉を真に受けてると 自分が誰だか分から…
人には優しくなれないし 大事な人には八つ当たり そんな自分がたまに嫌になる 感受性を守…
おどけて見せる あなたの姿 見破ったとて 口にはしない おどけた奴だと思われる方が あなた…
あなたを傷付けた人に感謝 なぜならあなたは柔らかいから あなたにつたう涙に感謝 なぜなら…
いつもは観ないテレビ番組 「何があるの?」と尋ねたら 「あの子が出るの」と嬉しそう 僕に…
まるで違うということに いつまでも戸惑っていたけれど 気付けば違うということを とても愉快に感じてる 誰に聞かれても困らぬような 中身のない話がいつまでも わたしと きみは きょうだいと 姉と弟、 兄と妹 どちらも違う 赤の他人 俺には何がかけている その質問に わたしは 「歯」と答えたら 「まって、かけてない」と返される それでいいではあるまいか きみがくれたまりもが二つ 観葉植物みたいに気持ちは なかなか成長しないしな なかなか枯れ