Smallの手法
まず有料記事を買ってくれた方ありがとうございます。
値段以上の価値になるように書くので最後まで読んでいただくと嬉しいです。
記事項目
1,メンタル
2,テクニカル分析の分析
3,フラクタル構造とフーリエ変換
4,フィボナッチ数列
5,エリオット波動の内部構造
6,ポジションの持ち方とエントリーポイント
1.メンタル面について。
まずメンタルについて説明します。
え?手法は?って思う方おられるかもしれませんがはっきりいってメンタルが一番といっていいほどFXは大事です。
これをおろそかにしたらはっきり言って負け組です...どうぞ退場してください。
なぜメンタルが大事なのかこれについて説明しますね。
メンタルが安定してないと損切りもできず、分析も正常じゃないです。
投資の神様といわれる『ウォーレンバフェット』の言葉で
「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ。」
という言葉があります。
損切りできない人間の心理を説明します。
→自分に見合ったポジションを持ててないのでここで損切りすると損失がでかすぎて取り戻せないと思っています。結果:気が付いた時には強制退場
→自分に自信がありすぎて絶対戻ると思ってる。結果:損切りをまず設定せずにポジション持ってるので今はよくてもそのうち退場
ではどうすればいいのでしょう?
まずポジション持つ前に損切りラインと大体の利確ラインを決めてください。
大体でいいのでリスクリワードをたたき出します。
もし下でLできたならこれくらいまで引っ張れるなと
大体600pips取れます。ここでなぜ反発するかはテクニカルの部分で説明します。
一番下の部分に損切りを置いて最高上までのリスクリワードを最低でも1:1でポジション持てばいいです。
僕は最低でも損切り20pipsまで引き付けます。利確は大体50pipsです。
これでリスクリワード2:5取れます。
これを徹底してください。損切りできない人間はもうfx辞めたほうが幸せですよ。
分析がだいぶできてきて簡単に損切りができるようになると一時はマイナスでもトータルでプラスになってます。
ここから先は
¥ 10,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?