献身滞在3日目(4/27)2
前編はこちら↓
午後16:30からセッション開始。
わしはこの献身滞在の期間中、Google翻訳の助けを借りながらナンチャッテ通訳をやらせていただいている。つくづくけんた兄さんはすごいと思う。(早く帰ってきてほしいという個人的な願いはさておき、すべては御心のままになりますように)
マインドをチューニングしないと通訳なんかできないのに、こんな精神的に大絶叫のメタメタになっててもセッションでチューニングし続けるというのは、並大抵ではこなせないことだ。彼が超えてきたものは本当にこんなもんじゃないはずで、私の体験なんか比較にもならないけれど
私はそれをプチ体験させていただく機会を、幸運にもこのごろ与えられています。本当にありがたいことです。
私を使ってくださいと祈り続けているから、これはその答えなのかもしれません。
Jesusがくださることに否やはないけれど、あまりに自分が役不足な自覚があるため、勉強会事前準備翻訳ファンクションのみんなに祈ってくれと献身滞在前に懇願したほどです。
自分でも、もちろん祈らずにはやれないけれど、自分ひとりの祈りではどうにも足りない気がしてしまい、「頼むから祈ってくれ」とお願いしていました。おかげさまで、長丁場でも奇跡的に壊滅的なことにはなりませんでした(ももこ知覚)。みなさん、本当にありがとう。ご恩を感じます。
Google翻訳は肝心なときに音声を拾わずクソみたいな挙動をすることがあり、本当にJesusがやらせてくださらなければ、私は何一つやれません。
肉体の言動には罪はないとはいえ、あんまりトンチンカンな訳を伝えるわけにはいかないじゃん…!
とは思います。
パソコンを傍らにおいているのに、ラファエルが言ってることと全然違う言葉が表示されることもままあり、頼みの綱は聖霊と、英語が聞き取れるMighty companionのツッコミだけです…ラファエルが見かねてなんか可愛いカタコトの日本語で説明し直してくれるたびにありがたい。
聖人にチューニングして習っていない外国語を自在に話したというダスカロスみたいに、完全に聖霊が翻訳してくれたらいいのにと割と本気で思っています。
今日はセッション途中の小休憩で夕日を見ながらじゅんこによしよしされながら泣き、台所で突然まさこさんが菩薩にしか見えない!となって泣き、ラファエルにハグされて泣き、こうすけさんにdoTERRAの精油を貸していただき香りの助けを借りて何とかやれました。
以前、ギャザリングのときに感じた
「自分は、彼らに対して言葉に出来ないような、認識のしようがないほどの莫大な、巨大な恩がある。それはあまりに巨大な恩なので、私は彼らへ恩を返しきることはできない」
という感覚。
台所でまさこさんによしよしされて泣いているときに、それをまた感じてあやうく叫ぶところでした。(でもまだ通訳あったから我慢したらその感覚が引っ込んだ)
私は
ありがとう
となるべく言葉でも伝えるけれど
それは私が伝えるべきありがとうの一万分の一にも満たない微々たるナノミクロンありがとうに過ぎなくて、私はもう何をどうしていいのかわからないほど、Mighty companionたちに対して返しようがない感謝すべき何かがある、とどこかで感じている。
その恩はあまりに巨大なので、私は普段認識していないし、マインドをチューニングしていなければ認識すらできない。
(例を挙げるなら、『地球』はデカすぎて普段は『地面』としか認識できない、みたいなレベルでものすごい認識の差があるような気がします。この例が適切かはわからんけど)
小休憩の後、瞑想から入ってまきさんの質問「死と向き合うこと」について見ていく段になり
瞑想の始まる直前に
マイクの位置を調整しようとしたら
私はマイクスタンドを壊しました。(ジョイント部分が破損した)
こうすけ&じゅんこが颯爽と現れてテキパキ新しいセッティングを整えてくださり事なきを得ましたが
その後瞑想中に二人は席を外したので
あ
マイクスタンド壊しちゃったから、そのせいかな。
という思考が湧きました。
そしたらラファエルが、瞑想を誘導してる途中で
Happy Eternity to you〜〜〜♪
とお誕生日ソングの節で歌い出したので
「え?え?」となって完全に困惑しました。
この日はももこのお誕生日だったので
サプライズでケーキを用意してくれていたことを、ここではじめて知りました…
私はいちごのカスタードタルトをいただきました。(不食とか言ってられん。その後夕飯もきっちりいただいたよ!お料理ファンクションのまきさん、あすかちゃんありがとう🫶)
あの莫大な恩を感じたあと
わしはマイクスタンド壊すしかやってないのに
聖霊はケーキを用意していた。
確かに愛を教えてくださいと祈ったけれど、こういう形でという予測は全くしていなかった。
なんかもう言葉に出来ないので書かないけど
その様子はビデオに撮られていたらしく、編集しよ〜ぜ!とみんなが話していたので、ここにもたぶんそれを貼ると思う。
サプライズ・Happy Eternityのあとの、死に関するセッションも凄かったです。
献身滞在参加者しか見られないのはもったいないなと思うくらい。
私達は、
肉体のレベルの言動には責任はなく
「どのように見るか」にだけ責任がある
私の本質は肉体ではないので
誕生もしないし、死ぬこともない。
私達は永遠である……
今回の献身滞在は、オッペンハイマーから始まって、ずっと凄い濃度で深く深く進行し続け、なんかずっと凄い…(語彙力がgone)
この濃さで毎日関わってるじゅんことこうすけは、もはや生きてるだけで偉い気がしてきた(ラファエルは言うに及ばず)
よく生きてる…
みんなえらい…
でもさ
私になにか返せるかとなるとなにもないから
とにかく赦しを選ぶことだけしかないなあと思う。
そしてもし、あの巨大な恩と感謝の感覚が、聖霊が私に対して持ってくれているものだとしたら?
私はそれを、果たして受け入れることが出来るだろうか?
受け取るためには
与えるのが先だと言うから
まずは、私が兄弟に対して密かに隠し持っている大恩の感覚、
あの言葉に出来ないような巨大な感謝を
日常的にさらに感じたいと
真剣に真剣に祈りたいと思います。
(献身滞在は明日まで続くよ)
🌟ここでやってる勉強会だよ↓
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?