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4月献身滞在 まとめ

3日目(4/27)の晩、ラファエルが「献身滞在で受け取ったことを、拡大・延長しよう。SNSとかブログとかで」と提案してくれて、私は「そうだね!」と思い、深く考えることなく、深夜のうちに初日から書き溜めていたブログを5本も一気にアップした。(下部にまとめリンク貼ったよ)

翌朝になって、「みんなの前であのように話したってことは、個人的にやることではなく、ファンクションとして延長・拡大するということなんじゃないかな」とじゅんちゃんに言われ、ハッとする。
一瞬、「やっちまったか?!」と感じたものの、前日のセッションを思い出し「いや、肉体の言動に罪はない。どのように見るかだけが大事だった」となって、罪悪感の穴に落っこちずに浮上した。

まーこさんとの相談の結果、この記事では、4月の献身滞在で感じた「自分に何度も教えたいこと」をまとめることになりました。

ぶっちゃけ、この献身滞在は濃すぎ&深すぎて、現状、自分の中で飽和状態というか、放っておくとせっかく教えていただいたことを未消化のまま忘れかねない。

まとめておいて、後から何度も読み返せる記事(保存版)として、自分のためにも延長できたらよいなと感じています。


うつくしいね〜

🌟自分のマインドから、この世界が発生している

聖霊と自我、どちらの解釈を選ぶかによって、「世界と私」の「原因」と「結果」は完全に逆さになる。

・自我:世界が私を作りだした
私(ももこ)はこの世界の両親の肉体から生まれた、そのうち死ぬべき肉体存在である。
だから世界から影響を受けるし、他者に対して被害者にも加害者にもなり得る。
この世界に対して自分の言動に責任をとらなくてはならず、罪がある。

・聖霊:私のマインドの中に世界という夢がある
私(神の子)は霊であり、愛であり、実際には神から離れていない。
この世界は私(神の子)の見ている単なる夢である。
夢のシナリオはすでに終わっており、撮り終わった映画を眺めているにすぎないので、キャラクター(ももこ)に同一化して苦しむのは無意味。
被害者・加害者に見えるキャラクターは私(夢を見るもの)の信念を映し出すために演技をしているだけなので、その言動に対して深刻にならなくてよく、肉体レベルでの責任を取る必要もない。
ただ、「どのように見るか」という視覚に対する責任のみを負う。

🌟どのように見るか、それだけに責任がある

「自分のマインドから、この世界が発生している」という認識を常に持ち「どのように見るか」という視覚に対してのみ責任を負うと決める

そうでなければ、私はこの世界のパペット(影法師)として、無意味な筋書きに沿って反応し、飛んだり跳ねたりするだけの存在となってしまう。
(参照:奇跡講座テキスト27章 Ⅶ 夢を見ている者 8)

選択肢はふたつ。
1)キャラと同一化して「私は肉体である」とし、被害者・加害者になるか
2)「私は夢を見ている者である」という自覚のもとに、決断の修正を受け入れるか

私は「無力な被害者」ではあり得ない。
起きているすべてのことは、「私が自分自身に対して行っている」。

ためらいなく、本気で、以下を受け入れる必要がある。

私が見ているものについての責任は、私自身にある。
私が経験する感情を選択するのは私自身であり、私が達成したいゴールを決めるのも私自身である。
そして私の身に起こるかに見えるすべては、私が求めて、求めたとおりに受け取るものである。

奇跡講座 上巻 テキスト 21章 Ⅱ視覚に対する責任2|中央アート出版


🌟兄弟を 肉体・神の子 どちらとして認識するか? は自分の意欲による

兄弟をどのように認識するかは、「どのように見たいか」という自分の願望に完全に依存している。
実際の私たちは「永遠」だから、生まれもしないし、死も存在しない。
(兄弟は自分のマインドの中から映し出されているので、肉体を脱いだ霊的存在ともコミュニケーションを取ることは可能)

私は、自分が見たいもの(信念の反映)しか見ることができない。
私が望むものを、私は体験している。

だから、
何を望むか、何を目的として設定するか
=何を感じるか
となる。

参考テキストの箇所
27章 夢を見るもの
28章 夢の主人公

………


🌟聖霊は記憶を「今」を保つために活用する

記憶を過去に結び付ける絆は存在しない。
記憶が過去に結び付けられているのは、私(夢を見る者)がそう望んでいるからにすぎない!
私自身が自我の目的のために、罪悪感を保管するために、時間の一部に過去に記憶を維持している。
(参照:テキスト28章Ⅷ 夢の主人公4~)


聖霊は、「あなたが自分自身に教えたことは、一切、忘れなさい」と呼びかける。

聖霊は、記憶を「今、ここ」を保つことのできる技能として活用することができる。

この話について感じたことなどの詳細は以下にnoteしているよ↓



………

献身滞在記録↓



🌟ここでやってる勉強会だよ↓


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