緊張からの感情の爆発

おはようございます。
昨日、5年ぶりに、Sexy Zoneのライブに、遠征してきました。

初めての宮城。

新幹線が、不安になってしまう性格になり、今回大丈夫かな…と心配していましたが、大丈夫でした。1時間乗るだけで着くのは近い。

私は今回、シャトルバスを予約し忘れて新幹線の後、電車と臨時バスを乗り継いだ。ICカードが使えてホッとした。

行きのバスはすぐ来た。3本連続できた。

会場に着くまでに、自分の気持ちが落ち着く緑色がたくさん見れた。


新幹線の車窓

あまりにも暑くて暑くて利府についてスポドリを買う。

会場の電波の悪さはどうにかならんものか。
グッズ販売QRコードも、デジチケもなかなか出ない。(最終的には出た)

会場に入り、私をSexy Zoneオタクに戻してくれた前の職場の人と会って少し話す。
もっとゆっくり話せる時間が欲しい。

ライブが始まる前、私は5人のSexy Zoneが好きだったので、4人になったSexy Zoneを寂しいと思ってしまいそうだ、担当も誰だかわからないまま来てよかったのか、と思っていた。そして、どんな雰囲気だったか覚えてなくて緊張がものすごかった。

正直、5人をもう見れない寂しさはある。
でも、根底にあるSexy Zoneらしさは健在で。
懐かしさのあまり、涙腺が崩壊した。

私の人生の曲と言っていい、「ぎゅっと」が流れた瞬間、人目も憚らず1人号泣。ほぼ泣いて、見えない。だけど、この場にSexy Zoneがいて、歌ってくれてる事実が嬉しかった。

アルバムの曲ももちろんたくさんあったけど、耳で聞いた印象と実際に目で見て特効や、光の使い方、ダンス、映像、衣装などを見て本当に印象が変わった。(本当に、Sexy Zoneの光の使い方は、宝石が散りばめられているような印象がある)

MCを聞いて、ああ、やっぱりSexy ZoneのMCってこんな雰囲気だったなってしみじみ思った。(スタッフ様と一緒に決起会をやったこと、スタッフ様同士でご結婚なさったことのお祝い、健人くんがアイドルを自分で歌ってワンコーラス分披露する…盛りだくさんすぎる)

オレンジの光に泣いて、5人の名前を言う挨拶を聞いてうるうるして。

大好きな5人は、もう見られないかもしれないけど、心の中には5人のSexy Zoneがずっといていいんだ、ってすごく安心した。

次はドーム公演があるらしい。
少し離れていた時の曲もマイペースに聴きながら、またSexy Zoneオタクとして生きていきたいと強く思う。

(担当は健人くんと聡くんでいようと思う。元々健人くんの担当を10年やっていたけど、いつも元気をもらっていた聡くん。ダンスに見惚れて、聡くんからの確定ファンサをもらい、しっかり心掴まれている。)


心からありがとう。大好き。

追記 今回はファンサうちわを作っていかなかったのだけど、今時のファンサは片方のハートを作っておくとそこにメンバーがもう片方のハートを手で作ってハートになるというファンサの仕方もあることを知った。なるほど、と思ったなあ。
ファンサ…ニコニコお手振りでもう十分幸せだよ。



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