見出し画像

『僕の洋服物語』の舞台裏。あなたしか書けない "良質な物語" の見つけかた教えます。

【はじめに】


noteに向き合い真剣に取り組み始めて数ヶ月が経ち、月刊pvは14000を越えました。

これは、読んでくださる皆さまのおかげです。
いつも応援してくださり、本当にありがとうございます。

私の価値観を形成するうえでターニングポイントとなった
私と"モノ" との記憶いわばモノにまつわる物語を書き綴る日記として始めた『僕の洋服物語』も毎日更新を続けて1週間。

応援してくださっている読者さんからは、

『noteの中でもここまで濃密な内容は珍しい』
『毎日楽しみにしています』
『シビれました』

など、1週間でたくさんの嬉しいお言葉を頂いております。

仕事をしながら3000〜5000文字の記事を毎日更新は時間との戦いです。書くネタ作りに戸惑っていれば、たちまち更新できなくなります。

でも、私の記事ネタが尽きることはないだろうし、書くこと自体は嫌いじゃない。
今のところ、ストレスになっていることといえば、パソコンに向き合いすぎて目が痛いぐらいでしょうか笑。

友人たちにもnoteで文章を書くことを勧めていますが、今のところ実際に書いている人は周りにひとりも現れていません。

毎日書くことがない」
「何を書いていいのかわからない」
「岡崎さんのようなエピソードがない」
「時間がない」

というのが、
文章を書けない理由になっているそうです。

きっとこれを読んでいるあなたも、
『洋服屋としての20年』というネタ畑があるから、毎日書けているんでしょ?

そう思っているのでは?

そんなことはありません。


どんな人にだって、

『世界でひとつ。あなただけしか持っていないネタ畑』が必ず存在します。

本気でnoteを収益化させたい。
収益化までは考えてないけど毎日更新したい。
自分に自信がない
書く内容が定まらない

そんな方に向けて、今まで購入した様々な有料記事や、いつもアドバイスを頂くnoterさんの考えなどを私なりに昇華し、現在行っている記事制作の全てを書きました。

この記事が1人でも多くの方の背中を押せることを願っています。

ここから先は

3,410字

¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?