Flickrのスライドショー機能(カメラ初心者向けミニ講座)(音声・動画なし)

Flickrという写真共有サービスがあります。
*****@yahoo.com のアカウントを作らない利用できません。
ところが、 https://www.yahoo.com/ は英語なので、アカウントをとるのもひと苦労。ということで、国内のたくさんの写真共有サービスがそこそこなりたっていいると思うわけです。
でも、Flickr : https://www.flickr.com の機能は、世界最高峰だと思います。自分の写真を保存しておくクラウドのようなイメージがありますが、写真をnoteでいう「マガジン」のようにカテゴリー分類するため「Albums」という写真セットが作れます。さらに、アルバムごとにスライドショーを埋め込んで外部公開もできます。
どんな感じか、知らない方もあるのでお見せします。これが「Albums」というカテゴリーに分けたセット画面です。

https://www.flickr.com/photos/photo868/sets/72157632476416291/

この「Albums」をフルスクリーンでスライドショーすると、こんな感じになります。

https://www.flickr.com/photos/slbr48/sets/72157629380080226/show

https://www.flickr.com/photos/photo868/sets/72157632476416291/show/

https://www.flickr.com/photos/1pxme/sets/72157627420875772/show/

https://www.flickr.com/photos/slbr48/sets/72157629744405261/show

写真はもちろん、わたしが撮影した完全なオリジナルで世界に一枚の写真です。クレジットはいれてませんが。どうせサムネイルとかスクリーンショットで引用されるわけだから著作権を基本的に放棄してます。

もしいい写真があれば、使ってください。

でも、このスライドショー大画面でみたらなかなかの迫力だとは思いませんか。それを、他の人にURLだけ送れば、みてもらえるわけです。

そこがFlickrをわたしが世界最高峰と呼ぶ理由のひとつでもあります。

あと、解像度の高い写真を残してくれるのが助かります。容量制限がある無料版と有料版がありますが、普通のスナップ写真なら無料で十分です。


メールアドレスと携帯での本人確認ができる人なら複数アカウントもてます。わたしは、4つアカウントがあります。公開してないもあります。


ということで、もし、Flickrに興味をもたれた方があれば、是非  *****@yahoo.com のアカウントを取得に挑戦してみてください。

Google検索すればいろいろ登録の仕方がでてきます。

http://flickr.no-tsukaikata.com/kihon/flickr_account_registration/

    ↓

2014/11/4  16時 追記

実は、最初、この記事100円の有料コンテンツにしていたけど、売れそうもないので、無料にしました。また、気がかわれば有料にするかもしれませんが。


時代はオープンソース。著作権は企業や個人のもの。個人使用では許可をとって著作権料を払わないと法律違反、ということにはなっています。

でも、YouTubeって、どうなのでしょう。著作権付き動画や音楽をアップロードさせて、しばらくユーザに見せてから、削除したことにする。そういう

忙しいから削除できません的な言い訳戦略

あまり美しいビジネスモデルとはいえないのでは。そう感じます。


もし、note著作権のあるYouTubeをリンクしたら、それも削除されるのでしょうか。CGMって、基本的にユーザのコンテンツで成立しているビジネスで、こうしたグレーゾーンを上手に使って、利益を出してるわけですから、著作権の境界線、はっきりさせてほしかったです。

ところが、現実は説明する必要もなく、検索エンジンは勝手に人の画像のサムネイルを表示するし、Pinterest は無法地帯だし、大手企業さえ、映画のシナリオをぱくったりしている。素人が知らないと思って。

大手メディアのニュースでの写真引用は、著作者に著作権料を支払っているのかな。証拠がないからわからないけど、読者から提供された動画をテレビのニュースで流す時って、それを撮影した人は報酬は支払われるのかな。

今の著作権という考え方は疑問だらけです。

わたし個人の考え方としては、人のコンテンツをコピー・流用して、収益をあげたら、著作権法違反になると考えています。

ブログのサムネイルはグレーゾーンですが、WordPressのアイキャッチ画像くらいは、エンタメ系記事ならOKかなと、ネット見ててそう感じてます。

ネットとテレビの著作権問題、だれが本当のことを説明してくれるのかな。
やっぱり、弁護士さんかな。

わたしも過去のウェブデザインは、ソースやインターフェイスも含めて10回以上は、パクられました。
それもソースまるごと。笑いました。わたしのソース内のクレジット表示まで、そのままコピーしてあったり。北海道のある企業でした。1997年のころはネット著作権の知識がなすい人が多かったからでしょう。
過去サイトのどこかに書いてあるかも。 http://www.gselect.com/21/

もう、今の「シェアの時代」著作権なんて主張したって、どんな方法でもデジタルコンテンツはコピーされてしまう。そのマニュアル本まである。

本音と建前、マスメディアと個人メディアの境界線がもしなくなれば、社会はもっと正常に戻るはず、マスメディアの洗脳が解けた個人メディアは、真実を隠そうとする人たちからつぶされ、発言の自由は法律が制限。これが今の社会、企業も同類。

信じれるのは誰か、それを見極める洞察力がないと、ただメディアにコントロールされ、いらないものを消費し、電力会社の不正はメディアが隠す。


今日、国会中継観ててうんざりしました。
アーカイブはあるけど、あんまりみている人もいないけど、今の政治家って、誰のために働いているのか、国家権力の怖さを感じてました。

スキ放題書いてしまったので、この記事も削除候補かな? 

関係各位殿ご勘弁ください。失礼しました

2014/11/04 ★  オサキヒデアキ @slowbreath 

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