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(^_^)深夜のおにぎり

こんばんは。現在深夜の1時です。このノートは音声入力をしています。そのとおりに入力されるのでびっくりしてます。これは革命です。打たなくてもいいこれほど楽なブログはありません。

本当に音声入力しているのか疑っている人もいるかもしれません。。というのは。と言えば入力できます。。。今3回。と言いました。そのとおりに入力されています。

深夜のおにぎりというタイトルから音声入力を始めています。なぜ深夜のおにぎりと言うnote を書いたかと言えば、私の母親が夜食としておにぎりをサランラップに巻いておいてくれていたからです。私は鳥取県の田舎の湯梨浜町と言うところに住んでいますが、歩いて3分のところにローソンがあります。歩いて5分の所にはファミリマートがあります。

家は借家ですが一軒家に親子3人で住んでいます。家の前には銀行もありますし、病院もいくつもあります。田舎ですが快適です。深夜のおにぎりは、都会の人なら深夜の1時に食べたいと思えばコンビニに行きますよね。しかし、私は深夜のおにぎりを作ってくれる母親がいます。これは、とても幸せなことだと思います。都会は何でも揃っていますが、何かに追われる感じがします。

私も昔は仕事で東京によく行ってました。仕事で東京に行った時は映画を観ます。渋谷のシネマライズとか恵比寿の映画館ありますよね。そこに必ず映画を観て帰ります。鳥取空港から羽田までは1時間もあれば移動できます。しかし、交通費がかかります。

今は仕事がないので、東京に行きたくても行けません。しかし、インターネットと言うツールが1995年に商用化されみんなが使えるようになりました。

だから私は鳥取県と言う田舎に住んでいても東京から毎月仕事が来てました。
昔はwebデザイナーという職業がなかった頃に私はwebデザインスタジオガウチョと言う名前でビジネスを始めました。

しかし、今はインターネットはもうインフラの1部です。webデザイナーは山ほどいます。わざわざ田舎に住んでるwebデザイナーに仕事を与える東京のベンチャー企業もいなくなりました。

私はネットを使っていろいろなコンテンツを公開してきました。無料のwebデザイナー向けメールマガジンを発行していました。調べればわかります。当時はあまりそういった情報がなかったので読者は6,000人くらいいました。鳥取県に住んでいて6,000人の人に一生にメールを送ることができるなんて信じられませんでした。しかし、長くやってると、原稿も書くのが大変になったので、今は発行していません。

しかし、こういった音声で入力できるシステムができることによって原稿を簡単に書くことができます。所々入力がうまくいかないこともありますが、正確に発音すればほぼ95パーセントの確率で入力ミスはありません。私自身驚いています。これからはこの音声入力システムを使えばキーボードうたなくてもブログが書けます。これは画期的なことだと思います。iPhoneファイブの音声入力担当エンジニアはとても凄い精度の高い音声入力システムをついに完成させました。

また、このシステムを使えるようにしてくれたノートと言うアプリを開発した人も凄いと思います。もし、まだ音声入力を試したことがない人はいちど試してみて下さい。びっくりしますよ。キーボードで入力してないのに文字が画面に入っていくんですよ。なるべく、段落ごとに喋っていけばほぼ確実に言ったとおりに入力されます。LINEがスタンプでコミニケーションの新しい形をつくりあげましたが、この音声入力システムは、さらにもっと凄い事だと私は感じました。ラインのスタンプやFacebookのスタンプは簡単に相手にメッセージを送ることができるので人気があります。しかし、これからは、どのスタンプを使うのかというセンスが問題になってきます。笑えるスタンプを集めていけば様々な感情表現ができます。そうするとラインの有料スタンプは今後も売れ続けます。しかし、スタンプ1つでコミニュケーションをすることがどうなんでしょう。そこには単なるゲーム感覚のような遊びによるコミニュケーションではないでしょうか。

しかし、音声入力によるコミニケーションにはその人の感情や考え方が言葉でテキスト化されたものに変換され原稿としてまたブログとして使います。

ネット社会は非常にコミュニケーションの質が薄くなっているように感じます。ですから最近はアナログで直接会うことも増えてます。しかし、この音声入力を使えば自分の気持ちをしゃべることによってテキスト化されます。

つまり、スタンプや絵文字を使わなくても自分の話したい事を文字として入力することができればずいぶん時間が短縮できると思いませんか。すごく正確なのでびっくりしてます。

もし、このノートが本当に音声で入力されていると思えない人は、テキストノートの画面を開いて音声入力のマイクのボタンを押してゆっくりはっきりしゃべってみてください。すると、そのとおりに入力されることに驚くことでしょう。

改行する時はさすがに一旦音声入力を止めて
します。

上のように少しずれることもあります。でもこれは本当に文字は全く入力していません。嘘だと思ったら、実際に試してください。iPhoneユーザーだったらほぼ正確に音声入力ができると思います。

では、長くなりましたがこれで音声入力によるノートは終わることにします。

鳥取県よりOsaki Hideakiでした。

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