革新的な映像作家たち

AIツールがない1990年代にすばらしいミュージックビデオを創り出していた映像作家たちがいたことを若い映像クリエイターの方に再認識してもらいたいものです。

ミシェル・ゴンドリー
スパイク・ジョーンズ
クリス・カニンガム

映像制作において #ミシェル・ゴンドリー から学ぶべきものは数多くある。アイデア、斬新さ、映像トリック、音楽との親和性、ストーリー性など映像制作のエッセンスのかたまりだ。https://t.co/Z1xeFvsrt5

— GAUCHO (@slowbreath) June 3, 2024

#スパイク・ジョーンズ 監督が制作したFatboy SlimのMVで俳優クリストファー・ウォーケンがダンスするMV。これは生成AIではなく実写ですよって、説明しないといけないような時代になったような気がする。https://t.co/rRAJltJvV1

— GAUCHO (@slowbreath) June 3, 2024

生成AIで作ったサイバーで未来的な動画をいろいろ見ていると、クリス・カニンガムが創り出したビョークのMV「All Is Full of Love」がいかに革新的映像だったのか再認識する。ただ、それらに近いものがAIで作れるようになった時代も驚くべきことだ。https://t.co/XDluHi7gB3

— GAUCHO (@slowbreath) June 3, 2024

その後、ミシェル・ゴンドリーとスパイク・ジョーンズは長編映画も制作。どれも革新的な作品でした。

■ミシェル・ゴンドリーの主な監督作品
ヒューマン・ネイチュア (2001)
エターナル・サンシャイン (2004)
TOKYO! (2008) オムニバス「インテリア・デザイン」
ムード・インディゴ うたかたの日々 (2013)　

■スパイク・ジョーンズの主な監督作品
マルコヴィッチの穴（1999）
アダプテーション（2002）
かいじゅうたちのいるところ（2009）
her/世界でひとつの彼女 her（2013）