ヴォルに制作したサムネ「棺の中で静かに眠らせてkれ。」

画像1 棺・静・眠の文字を使って落ち葉が舞い落ちるように人間も倒れていく様子を表現した。 文章は僕に最初に共有した、ほとんどの人が知らない文章。これはヴォルが言ったこと。 誤字はわざと。崩れかけている様子とまだ未完全な様子を表現したかった。 天に上るかのように配置した図形は、魂が天に上る様子をイメージした。 ヴォルの立ち絵は背景と合うように、そしてだんだん完全じゃなくなっていき、傷がついていく様子を表現するように、若干こすり加工を入れた。
画像2 このサムネはヴォルがこんな絵を描いて。それに触発されて考えたサムネ。きれいな棺の中で静かに眠るヴォル。僕はもしこの様子を見た時、なんと声をかけるだろうか。たぶん、こういうだろう。「一緒の棺で、一緒に旅立ちたい。」

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