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低貸しでも、勝てる事実

何の為にパチ屋に行ってますか?

まずは、この記事を気にかけてくれた事、本当にありがとうございます。プロフィールにも表題にも書いてる通り、私は現在、低貸し専門で立ち回ってパチスロを『楽しんでる』50代スロッターです。ここまで聞いたら「ああ、養分親父か」と、思われた方も多いかと思いますが、どっこい、何とか微勝ちしてる、楽しんだ時間分だけの、お得を享受している勝ち組なんですよね。これが。

人それぞれ違った目的を持って、パチ屋に行っていると思いますが、「大金出して、楽しく無い時間を過ごすつもり」で行ってる人は、1人も居ないと思います。最大手の社長は、それが『遊戯』だと言っていましたが、少なくともユーザーは、楽しい時間か、勝った時の見返りを目的に行っていると思います。それがギャンブルをする人の『サガ』だと思います。


何故、今の時期に低貸しなのか?

私は、2スロもしくは2.5スロ、時には1スロを打っています。「何故、低貸し専門で立ち回っているのか?」「設定が入って無い事が解りきっている所で、大事な金を使うのか?」それは単純に、『勝てる可能性を上げる為です』では、『なぜ低設定確定で勝てるのか』その疑問にお答えします。


先ずは、店選び !!

これは20スロでも言える事ですが、設定を入れない店は、今のご時世多いです。そんな時期だからこそ、地域での番手を上げる為に、設定を入れてくる店は確実にあります。特に番手は低いが、しっかりと常連客の着いている店は、上位番手の店に客を取られる訳にはいきませんので、低貸しとは言え設定を入れてるようです。中間設定ぽい挙動の台が、毎日複数台確実に存在します。もちろん、それ以外は設定1確定でしょうが。対して設定6は入るが、他は設定1の多い20スロの店と比べて、平均設定の高いのはどちらと思いますか?

6号機時代に入って数ヶ月、低貸しに最新台が入る事はありません。どちらかと言うと、中古市場で価格が安く、評価の悪かった台が中心となります。しかし、評価が悪かった分、出玉を体感させる為に客が気に入るまでは、設定1って事には成りにくいようです。台が動いてこそ後の利益につながる訳ですから。しかも2スロならば、20スロの10倍のチャンスが、初めから約束されています。


次に、台選び !!

6号機は基本、天井までもって行かれます。ならば、天井の恩恵を考えて台選びをする必要があります。だから、天井の無いノーマルタイプや、疑似ボーナス連チャン機は、よっぽどの高設定挙動で無い限り、打つべきでは無いと思います。

次に、天井=CZ で CZ の弱い台は、天井まで追う価値は無いと感じます。たとえ天井が浅くても、CZ が弱ければスルーして、また天井まで持って行かれる可能性が大きい事は 、CZ の突破確率をみれば予想できます。そうなれば、天井が天井の意味を成さないからです。理想的には、天井ゲーム数が800Gで恩恵はAT当選が、1番現実的な期待値を得られると感じます。

それは、誤爆も含めての感想ですが、ATに入らなければ誤爆もありえないし、流行りの3戦突破型で突破すらしない時には、50枚程の純増でスンなんて、通常時の延長みたいなものだし、ショボATよりも精神的ダメージがキツイと思いませんか?


まとめ

見せ台にしか、高設定を入れない20スロよりも、生き残りを賭けている低貸し店の方が、平均設定が高い確率があり、選ぶ機種により、期待値の高い天井狙いが出来る為、よりスロットを楽しめる環境にあると言える。

以上の事を踏まえると、低貸しでも勝ちにこだわる、立ち回りが出来ると結論づけます。以上


色々と反論もあったかと思いますが、最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。m(._.)m

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