社長の朝活10 お金の流れ②

9の続き。

もし弊社で商品を開発、製造したらそれをどういったルートで販売するのがいいのだろうか?

前回はルートが短い方が価格の決定で有利と書きましたが、その通りで今はインターネットでエンドユーザーに直販出来る時代です。

ECサイトなどを活用し世界へ販売することも可能ですよね。
ただECサイトを構築するのも相当な労力がいるし、そのECサイトをどうやって沢山の人に知ってもらうかがとても重要です。

そんな中でやはり活躍するのは総合商社なのですねー。
総合商社は売れる商品を一気に販路広げてくれる一次店となります。
ひたすら売れる商品を作り続ければ注文をどんどん取ってくれるわけです。

ECサイト構築のノウハウがあれば断然そっちの方が有利で利益率も高いかと思いますが、なんせ製造から注文、発送、請求、入金確認までを考えると骨が折れそう。

総合商社は営業のプロ。
ただし誰かが作った商品に利益を乗せて販売するので自社ブランドなんてもっての外。

Amazonがまさにそうですね。
AmazonはECサイト構築した総合商社でありさらに自社の物流があるというトンデモナイシステムを構築しちゃったのでもはや敵無しです笑

これはこれで素晴らしい企業です。

でも自社ブランドは夢ですよね!
いつか弊社でも何かを開発して自社ブランドでジャブジャブ売れる品物作れればと思ってます。

俺の思う事業構想は、そんなブランドを作り価格の決定権を持ち、利益をたくさん出して社員に沢山給料を払うのが夢です。

俺はきっとやりますよー。
もう夢とも思ってません。
実現できる事と思ってます。

そんな日のために、さぁー今日も頑張るよ!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?