危険な本
とある新興宗教の教祖が著した本を入手した。
本書をきっかけに入信した人が多いらしく、その実態を確かめるため読破した。
なお、「危険」というのは「読むだけで相当程度の行動を起こさせる」ということにあり、善悪については論じない。
聖書を善悪の観点で論ずる人がいないのと同じである。
また、真意についても私の認知するところではない。
また、当該教祖及び宗教の一切については論ずるところではない。
ここから先は
920字
¥ 50,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?