危険な本


とある新興宗教の教祖が著した本を入手した。

本書をきっかけに入信した人が多いらしく、その実態を確かめるため読破した。

なお、「危険」というのは「読むだけで相当程度の行動を起こさせる」ということにあり、善悪については論じない。
聖書を善悪の観点で論ずる人がいないのと同じである。
また、真意についても私の認知するところではない。

また、当該教祖及び宗教の一切については論ずるところではない。

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