見出し画像

誕生日に宝くじは買うな


※本記事は本格的な数学を取り扱っております。
頭痛やめまいなど体に不調を感じたら閲覧をやめていただくようお願いいたします。

特別な日だからこそ...

1年に1度の特別な日。

そんな日に人々は宝くじを買ったり願掛けをしたり1年の目標を立てたりする。

ただ、特別な日だからこそ宝くじを買ってはいけない。

誕生日は1年に1度。

つまり、1/365の確率で発生する記念日である。

よって、誕生日は何をしても1/365になる日になっている。

計算してみよう

具体的に計算してみよう。

1000万分の1で当たる宝くじの場合、1/365が積算されて36億分の1の確率になる。

1/3650000000。

0.00000000027%。

実質0%である。

旅行がおすすめ

誕生日はすべての確率が1/365になる。

よって、飛行機が墜落したり、雷が脳天に直撃する確率が0に等しくなる。

食事や旅行に出かけよう。

最後に

100万人に1人くらい真に受ける人がいるかもしれない。

世間ではこれを「詭弁」または「嘘」あるいは「営業トーク」という。

私の誕生日に執筆しているため、そんな人は3億人に1人くらいかもしれないが‥

移行日:2024年7月7日
ブログ投稿日:2023年5月5日

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?