アークナイツは男キャラが尊い

アークナイツのキャラに関して語りたい。

チェン、アズリウス、アーミヤが尊いのは前提とする。それを踏まえて、私は男キャラを推したい。何よりアークナイツの男オペレーターは気品に溢れている。その筆頭がマッターホルンとシルバーアッシュである。今回はマッターホルンを語っていく。

マッターホルン、「ヤーカおじさん」の名で親しまれる彼だが、イェラグの貴族「シルバーアッシュ家」の執事をしており、家事全般を一流レベルでこなすナイスガイである。水着コーデではその筋肉を余す事なく晒しており「漢なら筋肉で語れ」を地で行っている。Cv.武内駿輔の渋さが相まって、正に「男が惚れる男」と言っていい(wikiから飲用) 盾持ちとしては低レアで育てやすく、私は序盤で大変お世話になった。私はノーマルなのでその気はないが、一度筋骨隆々なボディーを目指した者としては、ああいう肉体が欲しいと思ってしまう。かつて北斗の拳のケンシロウに憧れたように。それでいて家事全般ができるというのだから、もはや非の付け所がない。二次創作、及び公式アンソロでは専ら家事担当として描かれるケースが多い。私はキッチン担当として弟子入りして、イタリア料理よろしく、一人前になるまで下積みさせて欲しい。私の作った料理を静かに味わった後、目を閉じてハンカチで口を拭い、数秒の余韻の後肩に手を置かれて「成長しましたね、この数年よく励みました」と認めて欲しい。彼の元であれば一流イェラグ貴族としての立ち居振る舞いが身につくであろう。

補足として彼の人間関係に関して触れておく。彼の仕えている貴族「シルバーアッシュ家」いうのが、現地の政治情勢が相まって少し複雑な家系となっている。彼らは3人兄妹で、イェラグ国内において当主のシルバーアッシュは政治経済の重鎮、長女のプラマニクスは国教の巫女として、宗教的シンボルの役割を担っている。一方で次女のクリフハートは登山家、冒険家という自由なキャラをしている。彼らの社会的役割はその関係を繊細微妙なものとし、結果的に不仲を招いたことが示唆されている。細かいストーリーは近々大陸版で実装されるらしいので、それを待つしかない。マッターホルンは執事として彼らを陰からそっと支え見守る役割なのだが、私はそれを思うだけで心が浄化される。

皆、ヤーカおじさんを育てて欲しい。間違いなくハマる。なおストーリーなどの実装は大陸版を含め未定である。(2021年11月時点)

その内シルバーアッシュ、イーサン、ヘラグ叔父貴の記事も書きたい。「遺塵の道を」でパッセンジャーくんにもハマったのだが、石を温存したのでウチに来なかった。彼に関して書こうと思えば書けるが、彼のケルシーに対する想いよろしく、こっちの感情が泥沼に嵌る。黙ってYouTubeの予告編でも眺めるしかない。二文字。

本日の危機契約、無秩序な鉱区8等級。マドロックの巨岩をスズランで止めて術で殴る。まとめて強い奴を相手しようとせず、1 by 3〜4くらいを心掛ければ、防御力低下も問題ない。最悪ダメージ床を利用すれば、移動阻害で勝手に落ちる。終わってしまえば呆気ないものですね...

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