graphic Tシャツ 21 sleepy.ab 2020年9月29日 20:01 カメラを購入して半年。 その写真を使ってTシャツを作ることになりました。 ひっくんがgraphicのTシャツなんかどうかなということになりtsuyoshi nariyamaタグの第二弾を作ることに。 ちなみに第一弾はボーダーの鳥Tシャツを作りました。 そこから色々と撮影したり過去の写真なんかも見返しながら候補の写真を選びました。 70枚くらいかな。 その中からまたメンバーで並べたり、選んだりしてデザインしたりで完成! 祖父のカメラ 祖父が亡くなった時に家を壊すということで遺品整理で訪れた時に持ち帰ったものです。 そうだった、祖父はカメラが好きだったということを思い出させてくれました。 自分が全く写っていない友達との旅との写真などを見せられた記憶があります。多分たくさんあったかもしれないけどなんとなくこの古めかしいものを選んでました。 富良野のカフェ ゴリョウで撮った黄色い花 これはなんて花だろう? ゴリョウの二階スペースで撮らずにはいられない ひっそりと神秘的な個性を放っていました。花を撮るなんて如何にもだけどカメラを買うと少しだけ花の良さがわかった気がしてとても嬉しい。 よだれどり 言わずと知れた成山グッズ ライブでお世話になった福岡の雑貨屋ハナウタザッカテンさんとのコラボで作った商品。 一時は飛ぶ鳥を落とす勢いの鳥でした。 いつもの配信でもソファの端の方で見切れています。 気球 何度も真っ暗生音ライブでお世話になった大阪港gloggで購入した気球。 今はもう閉店してしまったんですが いつも気になっていて買おうか悩んでいたもので自分が最後にライブした時に持って帰ってきました。 ベットから見える窓際に吊っているんですが朝?昼?に起きたら風でゆらゆらしていて和みます。見ていたらまた眠くなります。 露光の軌跡1 初めて買った広角レンズでシャッタースピードを間違ってブレた時に長秒露光で偶然撮れたもの。実はそのレンズで一番初めに撮れた写真なんです。 こういう写真は普通すぐに消してしまうんですが何だかとてもその色味や軌跡が意味ありげに見えて残していました。 露光の軌跡2 こちらも露光の写真ですがまた全然違うものが撮れていました。 繊細な光は音符とも蝶々ともとれる見え方がしていて面白いですね。 何だかこういうものの中に色んな縮図というか地図というかが隠されているんじゃないかと深読みロマンチストになってしまいます。 根室の原風景 地元根室です。離れてもう25年が経とうとしています。幸運なことに毎年帰ってます。 どんどん好きになっていく場所。 出ていくときにはわからなかった。余白みたいなものがわかるようになってきたのかな。 hoursは色んな思い出というテーマで括らせてもらいました。 アルファは光や星とのリンクイメージと重ねたタイトルで曲中の中にも"星のあとがき"という歌詞がありこのタイトルになりました。 sleepyab GraphicTシャツプレオーダーは明日まで! 「アルファ」 「hours」 2パターン・2色展開。 購入の方にはメッセージ、サイン入りオリジナルカードプレゼント。 Chameleon Store chameleon.buyshop.jp 21 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート