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シグニチュアトーン

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自分が本当に鳴らしたい音がまだ見つかっていないギタリストに聴いてほしいギターサウンド
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#フィリップ・セイス

シグニチュアトーン②

 自分が本当に鳴らしたい音がまだ見つかっていないギタリストに聴いてほしいギターサウンドを紹介する「シグニチュアトーン(signature tone)」、第2回は2名のギタリストを紹介したい。 ☆  まずはポール・コゾフ(Paul Kozoff)。  フリー(FREE)での活動期間はわずか5年ほど、1976年に25歳の若さで世を去っていることもあり今となっては若い世代がその名を、ギターサウンドを耳にする機会はかなり減っているものと思う。  その活動期間の短さもあって、彼