詩を書くことさえ豊かさだった
2023.12.21
起きれたら万々歳。そしたらバイトへ行きましょう。という日々を送っています。
留年して実家に帰ってきた居心地の悪さと自己嫌悪を誤魔化すためにバイトを始めました。バイト先の人は、かなり扱いづらいであろう私にも丁寧に教えてくれて、叱ってもくれて、思いやりがあるな〜、学べることがたくさんだな〜、と思いながら過ごしています。これは本当ですが、実際は、その上に何重にも死にたい気持ちが覆い被さっています。それでも、8ヶ月も続いている。そこはひとまずすごいね、と言いたいです。早く辞めたらいいのに。
本はまだ読めません。でも回復しています。1日1ページ読めるくらいにはなった!…
読むことよりも、書くことがどんどん苦手になっています。インプット自体が減っているので当たり前ではあるけれど。卒論、まだ書けない。布団にくるまる日々。
先日、約1年ぶりに恋人と過ごしました。その時間は確かな幸福しかなくて、夢だったのかもしれないと思います。やっぱり恋人には宇多田ヒカルの歌が似合う。
麻痺していく。明るく楽しく生きようとすると麻痺していく。こうしないと生きていけないなんてことは、ないですよね?方法が知りたい。美しいものを追い続けながら、悲しさと怒りに血を滾らせながら、それでも幸福でいられる方法はありますか?
悲しくて苦しい日記だと思ったかもしれないけれど、私は少しずつ、自分の最悪を受け入れ、乗り越えつつあります。これはすごいことです。だからどうにか、生きていきますピース
差別戦争絶対反対
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