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デザフェスvol.59に行ってきました。

タイトルのとおり、先日デザフェスvol.59へ行ってきました!
自身の出展に向けたリサーチのつもりが、気づいたらお客さんとして楽しんでました...。デザフェス楽しすぎる

ということで、遅ればせながら前記事でまとめていた
【注目したいポイント】改め【注目してきたポイント】
について、自分の中での印象を綴ります。
(あくまで主観ですのでご了承ください。)

↓ 以下、長文です。


注目してきたポイント

ブースの配置 人数(1番小さなブースに注目)
 →人数:1~2人(2人だとかなりキツキツ?)
  配置:
  ・テーブルいっぱいに商品を陳列
  ・見本やお品書きだけ展示しているケースあり。
   在庫管理の必要がなく、設営と撤収がコンパクト
   になる予感
  ・ブースの壁に商品や出展者や商品情報を飾る。
   遠目からでも目を惹きブースに立ち寄りやすい
   飾ってあるものの高さや大きさがあるほど
   印象に残りやすく、一度その場を離れても
   ブースに戻る目印になると感じた。
   (出展時の規約に沿って実施すること)    


出展者側の決済方法(現金とキャッシュレス)の比較

お客さんの決済方法(現金とキャッシュレス)の比較
 
→出展者・お客さんともに「現金」がほとんどの印象
  (ブースを回り切れていないので、見逃している
   ところもありそう。)
  観光客の方への対応や荷物の軽量化をを考えると、
  キャッシュレスを導入するメリットも大いに感じる
  ので、別のイベントにも足を運んで、引き続き
  確認したい。

商品の種類と金額
 →
vol.59で見かけた商品とおおよその値段帯
   □ ポストカード  100~300円  
   □ ステッカー   100~300円
   □ 缶バッチ    300~500円前後
   □ ガチャガチャ  500円~
  -----↓値段は見逃したけどかわいいと思ったもの-----
   □ チェキ+イラスト  
      背景写真に手描きイラストが添えられて
      いて大変かわいい
   □ 巾着
      実用性バツグン。巾着ガチャとか、
      エコバッグなどもいいかも
   □ アナログイラストの ミニ原画・複製原画
      少しお値段はあがるけど、鮮やかな色使い
      やあたたかさがよりダイレクトに
      感じられる。特別感がたまらない。
   □ 推し活グッズ(スリーブなど)

商品のパッケージ
 →そのままのお渡しや、紙袋・スリーブに入れる等の  
  様々なスタイルあり
  どれも素敵だったけれども、その中で感じたことは
   ・そのままだとせっかくの作品を折ってしまわ
    ないか心配
   ・少し大きめの紙袋は他ブースでの作品も
    まとめて入れられて安心
   ・スリーブは汚す心配がなくて嬉しい

  個人的にとても嬉しかったのは、
   □ 紙袋にイラストを描いてもらえたこと
    (袋も1つの作品になりしかも原画,,,大興奮)
   □ スタンプを押してもらったこと
     (なんだかとても嬉しい、ほめてもらえた
      ような感覚?)
   □ イラストやロゴが印刷されたオリジナル
    パッケージ、シール
     (もう1つ作品をいただいたような嬉しさ)

名刺のデザイン、配置場所
 →デザイン:
  もはや作品では?というくらい、名刺がかわいい。
  手に取りたくなるし、もらっても嬉しい。
  特に、「商品と同じイラスト」または「同じ
  テイストのイラスト」でデザインされた名刺は、
  持ち帰ってからも「あのブース、あの作品の方だ」
  と思い返すことができて、SNSの閲覧や次の購買
  意欲向上につながる予感。
  
  配置場所:
  ほとんどは歩きながら手に取れる通路側の位置に
  置かれている。
  商品購入時に一緒にお渡ししてくださる方も多い。  
   

お客さんとのコミュニケーション
 →ささいな会話から
  「前回も来てくださったんですか?!」と会話を
  広げていただけることと、喜んでいただけるのが
  嬉しい。
  活動されている背景や、イラストが出来るまでの
  裏話は新鮮で楽しく、自身の活力にもなる。
  何より、またお会いしたいなという気持ちになる。


パンフレットの掲載内容(持って帰ってくるの忘れない)
 
→パンフレット持ち帰ってきました。
  サークルカットなどはなく、基本的には、
  出展者一覧の中に「出展者名」が記載される。
  (ワークショップエリア等の特定のエリアは、
   写真などの掲載あり。)

  なお、公式WEBサイトにて出展者情報をご紹介
  いただける模様。(掲載は任意、希望者は要申請)

  公式WEBサイトの出展者情報は、自分がお客さん
  として行くときに参照していたため、もしかしたら 
  気になって見に来てくれる方がいるかも。

手にとられているものの値段帯と系統
 
→買うことに夢中で、周りのお客さんを見ていません
  でした,,,。
  あくまで自分の感覚ですが、安価でかわいいもの、
  手元で保存しやすいもの(ステッカーやポスト
  カード)は、手に取りやすいなと感じました。


以上です。(ここまで読んでくださりありがとうございます🙇)

ただただ楽しんでいたけど、思い返すととても収穫があったなあ。
出展者の皆様、作品作りを含む事前準備からイベント終わりに帰宅されるまで、本当にお疲れ様でした。

また思い返して気づくこと等あれば、修正・追記していきます。
自分も楽しんでもらえるように頑張らねば。

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