入院2.5日

2月下旬、なんとなく身体が重だるい。

最終週、親知らずの痛みと
胃痛と吐き気で参っていた。

山を見れば白く雪が降り積もっていた。

気圧のせいそんなふうに思っていたけど実際は違くて。

限界が来た。

出勤して1時間で吐き気が込み上げて
トイレダッシュしてしまった。

全部吐いた後意識が遠のいた。

昼の職場は早退、夜の職場はお休み。

ありとあらゆる病院への電話。

『応急処置程度しかできません。』

日赤で言われた言葉。
こんなに苦しいのに?


かかりつけの大学病院の救急に転がり込んだ。
採血でアシドーシス、脱水がわかった。

ケトアシドーシスになったことはあった。
もう7年ほど前だが、そこまでひどくなかったけれど、
当時の私の強さに脱帽した。

点滴を入れながら、
自分の情けなさに落胆してしまった。


新しい職場1か月目にしてまさかの入院。
誕生日も近づいてきたのに。


もうリカバリーが効かない年齢になってきたんだ。


今の幸せを手放さないためにも
健康第一で27歳を頑張るための下準備の入院。


できれば親知らず抜いていただきたいです。

言霊になれーーーーーーーーッ!

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