2022年メンバー表

2022年の背番号が決まりそれぞれのコメントをつけました。
各選手、以下の項目となってます。
異論反論募集します。

背番号 ポジション 選手名 2021年実績 2022年展望　出場予想
1 GK 林卓人
身体的な能力では大迫に敵わないものの的確なポジショニング、試合を読む面では大きくリード。
　　全試合出場はコンディション的に難しそう。だが今シーズンも第1GKであろう。
　　リーグ戦第1GK

2 DF 野上結貴
攻撃参加もできるDFとして穴がないものの失点は多かった。チームとして取り組むべき課題。
あまりにも防戦一報になることが多かっただけにチームとして押し込まれないようにしたい。住吉、今津の台頭があればサイドハーフでの起用もあるかもしれない。 リーグ戦

3 DF 塩谷司
DFの枚数が揃ってるだけにボランチでの出場。フィジカルでは抜けた存在感を示した。
　 チーム事情によりボランチでの出場が現実的。 リーグ戦

4 DF 荒木隼人
CBとして不動の地位を得た。対人プレーでは負けなかった。 海外移籍のチャレンジがあるかもしれない。
リーグ戦

6 MF 青山敏弘
局面を変えるパスがあるものの相手の警戒を上回れない。守備でも後手を踏むことが多かった。
さすがにフル出場は難しい。
リーグ戦

7 MF 野津田岳人
　 甲府でどこまで実績を残してきたのか。ゴールへ迫る積極性が求められる。 ミドルシュートを狙いたい。若い頃に比べて大胆さがなくなった。 ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦

9 FW ドウグラス・ヴィエイラ
　　ワントップとして一番結果を残してるが、怪我が多い。 時間限定での起用などスキッベ監督のマネージメントが問われる。 リーグ戦

10 MF 森島司
最も活躍が期待された割にそれ程のインパクトは残せなかった。期待値が高すぎたのか。ただ、膝の手術をしたことからもコンディションの問題があったのかもしれない。
チームの顔となるべく戦果を上げたい。代表も狙える能力があるだけに得点にも絡んでいきたい。
リーグ戦

14 MF エゼキエウ
アタッカーとしてのドリブルはキレがあるもののあまり試合で生かせてない。外国人選手としての存在感は希薄。他チームにそれほど脅威を与えてなかった。 勝負の年。7点以上、もしくはアシストの実績を上げないと厳しい。 リーグ戦

15 MF 藤井智也
　 スピードを武器にクロスの質も高くなってきた。 かつてのミキッチの域に達することができるか。もう一段高みを目指したい。 リーグ戦

16 MF 浅野裕也
スピードが武器。それを見越して森島が裏へパスを出すも反応しなかった場面が何回かあった。ゴールも５点は少ない。
ゴールが求められる。スピード、シュート力は比類なきものがあるだけに爆発を期待したい。
　　リーグ戦

17 MF 松本泰志
セレッソ大阪からシーズン途中に復帰。チームの調子が悪かったせいか目に見える成果は見られなかった。
スタメンで出場することが目標。チームの中心になれるかどうか。　　
ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦

18 MF 柏好文
チームとして手詰まりだったこともあるが、縦のドリブル突破が通用しなかった。いい形でボールを持てなかった。
ドリブルがアクセントとなるようチームの活性化が望まれる。怪我も多くなってきたので全試合出場はできないもののまだまだ必要な選手。
リーグ戦

19 DF 佐々木翔
当たりの強さは日本屈指。攻撃では柏との連携が活力をもたらせるものの、昨シーズンは崩せなかった。
不動の3バックではあるが、毎試合のように失点をしたのを改善したい。
リーグ戦

20 FW 永井龍
怪我に泣かされたシーズンだった。
　 前線の守備は試合を引き締めるが、得点力がない。試合を締める役割では使える。あと、怪我が多く、稼働率が悪いと今年限りになりそう。 ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦

21 DF 住吉ジェラレニショーン
シーズン途中での加入。出場した1試合はボールの処理に拙さがあり危ない場面を作ってしまった。ロングスローができる。
若手という意味で次のDFリーダーになれるか。荒木の後釜になれるか。 ルヴァンカップ

22 GK 川浪吾郎
　 第3GK。
あくまで第3GKのポジション。チャンスはルヴァンカップ。
ルヴァンカップ

23 FW 鮎川峻
ゴールへ向かう姿勢は見せるものの結果が出てない。 ゴールという数字が残せるか勝負の年。結果が出ないと来年レンタル移籍の可能性がある。
　 ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦

24 MF 東俊希
左SBから始まりGK以外あらゆるポジションをこなしポリバレントな能力を見せた。ただ、ゴール前に顔を出せるもののシュートが枠に入らない。特にヘディングに難がある。
どこでもこなせるという器用さがあるものの絶対にここで使いたいというスペシャル感がないと言うのも事実。チームの顔になる為の勝負のシーズン。 リーグ戦

25 MF 茶島雄介
技術の高さは比類なきものがあるものの、チームを勝利に導く力強さがなかった。 年齢的にもベテランの域に差し掛かってるものの個人としての実績が乏しい。キャリアに華を添えたい。
ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦
　　
27 MF 川村拓夢
レンタル移籍で愛媛FCで中盤でボランチ、2列目としてプレー。チームが降格してしまったのは評価の難しいところ。
出場のチャンスでは結果を出したい。
ルヴァンカップ

28 FW 棚田遼
ユースからの昇格。ルヴァンカップで2試合出場したことから既にプロの出場は果たしてる。
軸となるFWがいない為チャンスでもある。出場機会は限られるだろうが、そこで着実に実績を重ねていきたい。
　 ルヴァンカップ

30 MF 柴崎晃誠
ボールの流れを生む。技術が高く試合の流れも読めるのでボールがスムーズに進む。
流石に年齢的に負担が大きいのか、怪我が多くなった。出場時間には制限があるだろうが、試合の流れを変える存在である。
リーグ戦

33 DF 今津佑太
右SBとして出場した序盤のリーグ戦ではスケールの大きさを感じたものの、出場機会は限られていた。
出場機会は増えるはず。そこで失点を抑える、そして攻撃参加のダイナミックさを見せればレギュラーの座も視野に入る。
ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦

37 FW ジュニオール・サントス
最も期待外れな選手だった。フィジカルは強いもののヘディングは上手くない。そしてワントップではボールの収まりがなく、さほどの決定力はなかった。 ワントップでは全く機能しなかっただけにシャドー、もしくは2列目での出場となるだろう。10点以上取らなかったらこの選手の獲得は完全に失敗だったことになる。
リーグ戦

38 GK 大迫啓介
身体能力がありハイボールに強いが判断力に欠ける。安定感では林が上。 試合中での判断力を養いたい。あとは一度でいいからPKストップしたい。 ルヴァンカップ／天皇杯／リーグ戦

39 FW 満田誠
大卒選手として即戦力として期待される。
大卒だけに公式戦で3ゴールは取らないと存在として霞んでしまう。 ルヴァンカップ

41 MF 長沼洋一
　 出場した試合では力のなさを露呈した。完全に守備では狙われてた。 今シーズン目に見える結果を出さなかったら戦力外の可能性はある。 ルヴァンカップ

44 MF 仙波大志
大卒選手として即戦力として期待される。
いかに出場機会を得られるか。
ルヴァンカップ