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造契約 論理まとめ② 契約神環境初期

こんにちは、カードボックス所属のプロプレーヤーになりました。スラです。ありがとうございます。

今回は自分がリーグで持ち込んだ造契約に関してざっくり書き散らしていきます。

・前回記事でも述べたように、「事故らなければ強い」デッキの代表格であることに変化はなし。

・現環境最強デッキのハデスに対してスチームハイヴがよく刺さり、立ち位置が良くなっている。

・ファラオム、カシウスはケア不可能なので無視する。

・ドローソース増量したことで、タイタスへのアクセス率が上がっている。タイタスは引いたら投げる。

採用カード

気になるカードあったらdmください


不採用カード

・ラバーズ:手札1枚使って1ターン守れる保証がないのが気に入らない💢

対面知識

●アイボウ:不利
・カード単位で不利。具体的にはダークタワーとゴッドブレイク。最序盤に置かれるとほぼ負け。
各種メタを引かれていないうちにサクッと削り切るのが理想。

・タワーを貼られた→武器付きレーヴで叩きまくってワンチャンを狙う。

・ゴッドブレイクを貼られた→ドロソを回してダイダロスのバーンで勝つ。クロックタワーがゴミになるのでノータイムで捨てる。

・両方貼られた→あなたの負けです。

・タワーは魂状態+スチームハイヴで超える。魂状態にするかエンゲージされるかの選択肢を迫れるため、煌臨が引けていれば早めに乗って良い。
ネクサスとスピリットが同時に除去されるので、スチームハイヴは配置せずキープし続ける。

・デイブレイカーと白晶の枚数次第でたまにエクストラターンを耐えられる。

・練度の低い(こちらのカウントが3以上の時にアタックステップに入ってくれる)アイボウ対面であれば、受けのデイブレイカーから返しのターンにエンゲージして楽に勝てる。

●ハデス:微有利
・常にジャグラスジャグラーとヴァジュラムを意識する。コア
必ずどこかで踏むタイミングが訪れるので、差支えのないタイミングで的確に吐かせる。

・スチームハイヴを丁寧に使う。バーストがセットされている時はコア効率を無視してドローソースから入ることも視野に入れる。

丁寧の例…相手のリーサルターン前に配置して遅延、配置時は2コア乗せてヴォルゴートをケア、自分のリーサルターンに配置してヴァジュラムとディザスターをケア
・ハデス対面の立ち回りは自分の試合を見てもらうと良い。

●アテナ:微不利
・早すぎて草。ティグリゴレウス抜けなくて草。
アテナイアーをぶち込まれるとどうしようもない。

・フラッシュでブロッカーが押し寄せてくるので、タイタスで楽に勝つことが多い。

・ブルーフィールドで上手いこと遅延する。

・デイブレイカーで打ち消しを潰して白晶で耐えることもある。

・運。


●造契約:微有利

・後攻を取る。

・従来の型であればこちらの方が事故率が低いので当然有利。タイタスを探して違法勝利を狙う。

●獄契約:微有利
・契約に除去があることで要求値を上げられているので、100回やったら勝ち越す。ただし引くものを引かれている回は全部受けて返されて負けるのでブレ型次第。

・タイタスで楽に勝てる。

・1度受けられても白晶で受け、返しでドロソを回してタイタスまで見れる。

疲れてきたのでここまでにします。

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