社民党の存在意義

中国と処理水放出反対で一致 社民・福島党首、北京で共産党序列4位と会談
https://news.yahoo.co.jp/articles/c95613ea64677ac443efb904032efda684a7b1cf

ビザ緩和「相応の行動」要求 福島社民党首と会談 中国政協主席
https://news.yahoo.co.jp/articles/02604200d0604ed211c0b35c0c119d3c572c8dbf

中国の原発から排出されるトリチウムは福島の処理水よりずっと危険との報道もあるが、福島氏は中国に抗議したのか?

一応、日本人のビザ要件緩和措置を求めたようだが、中国からは「相応の措置」を要求され、これでは実質的にゼロ回答。結局中国だけが得をした。平たく言えば、社民党はわざわざ中国まで出向き、中国に利用された。

尖閣の抗議をするわけでもなく、日本は何も得ない社民党の中国外交。本当にこの党はどこの国のために存在するのか?

また、先日、草津町の男性町長が性犯罪者と騒がれた件は無実であると判明したが、町長を批判していた社民党の副党首はまだ謝罪していないはずだ。さんざん草津のことについて聞かれているようであるのに。

草津町長からの性被害を訴えた元女性町議の「虚偽だった」にダンマリを決め込む「都合の悪い人たち」
https://www.asagei.com/excerpt/288123

護憲と言えばついてくる連中がいるから仕方ないが、国の防衛で敵基地攻撃能力が問題になったのは兵器が進化したからであり、それはロシアがウクライナに行ったミサイル攻撃などでもわかるはずである。

専守防衛の概念も時代の変化で変わるはずなのに、旧態依然でとにかく憲法9条を守ればいいというものではない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?