俺より面白いもの作るんじゃねぇぇぇぇぇぇ！！

はい、どーもおはようございます！北海道在住スリーピースロックバンド「skyparker」ベースのケントです。今日は書くのがめんどくさかったので、早速毎日投稿やめようかなとも思いましたが、見てくれている人たち、待ってくれている人たちがいると信じて、重い体を起こして、PKshampooを聞きながら作業をしております。えー、前回は「劇場版ポケットモンスター　波動の勇者ルカリオ」を紹介すると言っていたのですが、予定を変更し、今日は心機一転アニメ・漫画ではなくテレビドラマについて紹介していきたいと思っております。

はい、今回紹介していくのは、ドラマ「アオイホノオ」についてです。今回は、名シーンや名台詞といった紹介ではんく、普通にこのドラマについて紹介していきたいと思います！

アオイホノオは、２０１４年にテレビ東京ドラマ２４で放送されたドラマです。原作は、代表作として「炎の転校生」や「燃えよペン」等の漫画を描いている島本和彦さんによる日本の学園青春漫画「アオイホノオ」が原作となっております。ざっくりとした内容として、舞台は1980年代の初めの大阪の大阪芸術大学で、主人公である焔燃（ホノオモユル）は漫画家を目指しています。モユルは、「自分の実力ならいつでもプロデビューできる」と自信過剰な性格をしていたが、豊かな才能に恵まれた同校の学生達や、あだち充、高橋留美子といった若手漫画家の台頭や能力を目の当たりにして、見事に打ち砕かれ自信喪失させられます。それでも焔は、プロの漫画家になるため歩み始めるという内容になっております。

これだけみても、「え？どういうこと？」って感じになりますよね。しかしWikipediaさんに書かれているんですから、間違いありません。実はこの作品、大阪芸術大学の大学生でプロデビュー前の島本和彦さん（作者自分自身の人生）をモチーフとした、自伝的作品となっているんです。ですので、主人公のホノオモユルは島本さん自身ですし、実際に実在しているエヴァンゲリオンの原作として有名な庵野ヒデアキさんや、初代ガイナックス社長である岡田斗司夫さんも登場人物として出てきます。実際に島本さんや庵野さん赤木さんなどは、芸大の同級生だったようですね。今でも交流があるようで、よくネットに取り上げられていますね。

↓ちなみに庵野役は安田ケンさんです。（素晴らしい演技でした）

私はドラマを見てから原作を読んだのですが、原作を見るとドラマが本当にしっかりと作りこまれてると思いました。正直ポスターもかなりB級ドラマ感ありますよね？なんなんやこれ、絶対つまらんやんと思ってましたが、原作をみるとその理由もわかりました。完全に世界観と主人公モユルのダメっぷりが忠実に再現されていましたね。さすが柳楽優弥さん！すばらしい！個人的にこの作品で大好きな俳優になりました！もうモユルにしか感じません！柳楽優弥さんと言うと、代表作は間違いなく「誰も知らない」だと思いますが、個人的には絶対的にアオイホノオですねと胸を張って言えるくらい素晴らしい演技だったと思っております。

あんまりうまく内容を説明できませんでしたが、とりあえず主人公のモユルが、ただただ周りの才能に打ちのめされてはまた立ち上がることを繰り返しているドラマです。その打ちのめされ方、あっという間の立ち直り、自信過剰なモユルの言動や行動に見た人は絶対心つかまれるはずです！！内容も面白いですが、単純に庵野さん等のアニメ制作の人たちのことを知っている人たちにとっては、その人たちに学生時代を疑似体験できると思うので面白いと思いますよ！paravi等で見れるので、気になった方はぜひ見てください！

はい、ちょぴり早いですが今日はこんなところで終わろうかなと思います。今日の投稿によってドラマという新たなジャンルが確立されました。今後はアニメ以外についても紹介していきたいと思っております。そしてゆくゆくは僕たちのバンドについての紹介も、、、、、、だんだんと興味をもってくれたなと思ったらのんびりと話していこうかなと思っております。

てなわけで、今回も終わりにします。いつもは最後のほうふざけようかなと思っているんですが、完全にPKshampooの神崎川にしてやられました。まだ昼間ですが、セイコーマートで３５０MLの缶ビール買っちゃったじゃないか。どうしてくれんねん。酔ってまうぞ。これはあかん。書くことがなにも思いつかないではないか。てかいい曲すぎやろ。どうやったらあんな曲できんねん。絶対作詞・作曲者は神秘的でかっこいいひとなんやろな。酒とかあんま飲まんのやろな。一升瓶飲みながら作曲とか絶対しないんやろな。ああ、また話が長引いてしまった。またおれは無駄な時間を、、、もうポカリも開けられません。

はい、次回はskyparkerブログ「公務員試験直前！対策講座！」です。もう勉強します。もはや記事までも勉強に使うというアウトプットの正しいやり方を行っていこうと思います。ちなみにこの次回予告はなんの意味もありません。ですが楽しみにしといてください。それでは。

skyparker　base　ケント

追記：缶チューハイは薬局で買おう。

↓↓僕たちのバンドのMVです！ぜひご覧あれ！