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「凡人」だが努力はしていない。

ウィス!おはよんす!北海道発スリーピースロックバンド「skyparker」ベースのケントです!毎日投稿今日もやっていきます!閲覧者のみなさんほんとありがとうございます。いつもあなたたちのために頑張っております。どれくらいいるんでしょうね。顔が見てみたいです。さぁて今回も個人的趣味の紹介始めていきますよ。今回はアニメではなく漫画です。実は私、アニメよりも漫画の方が好きなんすよね。

てことで、今回はアメフト漫画「アイシールド21」の名シーン・名台詞を誰にも頼まれてないけどショウカイシテイクゼ!!

アイシールド21は2002年から2009年までにジャンプで連載されたアメリカンフットボールを題材にした漫画です。原作は稲垣理一郎、作画村田雄介さんです。村田さんの絵めっちゃ良いすよね。ワンパンマンも迫力あってかっこよすぎ。すしおと村田の絵が個人的に好みです。巻数は全37巻、話数は333話となっております。話の内容としては、今まで小心者でずっと不良たちにパシられてきた主人公「小早川セナ」がパシリで鍛えられていた足の速さをヒル魔に見出され、アメフト部に電撃加入し、それから人生が激変し、高校アメフトの最高峰「クリスマスボウル」を目指す漫画となっています。前置きもこれくらいで、そろそろ紹介していきます!

はい、まず一つの名シーンはこの漫画のサブキャラの中の主人公アンド名脇役である雪光からスタートしていきます。雪光嫌いになる人なんかいません。最高のキャラクターです。こんな男になりたいです。このシーンは、デスマーチの修行後、大会のレギュラーメンバーに選ばれなかった雪光に対してモン太とセナが「待っている」と伝えた場面です。もうこの画像だけで泣けてきました。この画像では切られてますけど、その前の「泥門デビルバッツ全員が揃うまで、僕たちは負けない」って言ってるんですよね。はぁ、まじで最高。多分大体漫画読んでいる人たちなんて、秀でた才能がない人たちだっと思ってるんですけど、(偏見えぐ!あくまで自分はそうなので、、)そんな人たちからすると雪光の気持ちはすごく理解できるとゆうか、雪光に自分を重ねてしまいますよね。でも雪光の周りには信頼できる仲間がいることがわかったこのシーンは、まごうことなき名シーンです。

今アイシールドの名シーン思い出してるんですが、やばい、多すぎます。描き終わる頃にはズタボロになっている気がします。やめるなら今です。早くこの記事を閉じてください。だって雪光だけで10個はあるもん!!全部紹介したくなるんやん!

はい、お次は王城ホワイトナイツより、桜庭と高見の最高潮身長コンビの名シーンです。桜庭は平均的な能力でありながら、顔のかっこよさや身長の高さから人気があり、ホワイトナイツのメンバーの主戦力として戦っていました。しかし自分は進と同じようなトレーニングをしても、進を越えられない、進はそれ以上のトレーニングを行なっていることを目の当たりにし、凡人だと真に悟ってしまい、進に思いをぶつけるシーンが1枚目の画像のところです。
2枚目は、桜庭が今までの努力が無駄だったと心を痛めていたとき、同じく自身のことを凡人だと思っている高見が桜庭のことを「凡才の俺が一流の世界で戦える桜庭春人って相棒を6年間待ってたんだ。」と思っていたことを告白したシーンです。

この二人の友情を超えた信頼のようなものは本当に見ていて心にきます。この漫画はずるい!こーゆー凡才とかの話だされたら泣くしかないやん!この後のこのコンビは本当にデビルバッツに対して厄介な敵になります。桜庭も坊主にしてまじで強くなっていきます。

はい続いてはまた名脇役、葉柱のシーンです。圧倒的強さのポセイドンの前に、カメレオンず ズは葉柱以外のメンバーは途中で諦めてしまいます。そんなメンバー達に対し、今まで恐怖政治しかできなかった葉柱は、同じやり方を行なっていたがメンバーに信頼されているヒル魔と自分を比べて放ったセリフです。このように感じる瞬間は今までの人生で何度もみなさんあったのではないでしょうか。何が違うんでしょう。葉柱もアメフトが大好きで勝ちたかったのに、、仲間を信頼していなかったんでしょうね。なんとも儚い。しかし柱柱の出番は終わりではありません。意地でもアメフト界に復帰してきます。そのシーンも最高です。泥まみれになりながらも葉柱は今後も戦い続けます。 

はい、続いては関東最強の軍団と言われていている伝説の試合「神竜寺ナーガ」戦に入ります。この試合と王城ホワイトナイツ戦は名シーンがありすぎるので、絞っていきます。まぁ、選べませんでしたがなんやかんやこのシーンでしょう。1巻に行われた40ヤード走の記録がまた出てきくるシーンです。最強のプレイヤー阿含が、ヒル魔の足の速さと距離なら間に合うと踏んでいましたが、ヒル魔の1年間の努力によってタッチダウンを決められてしまうシーンです。このセリフに今までの努力が全て詰まってます。もう余計な説明はいりません。神竜寺戦は絶対読んでください。お願いします。

ナーガ戦は他にも名場面がたくさんあります。画像だけ貼っておきます。

このシーンだけでも飯5杯は食べれます。雪光と十文字のタッチダウンはブチ上がりました。紹介は長くなるのでやめときます。

はい、続いては作中唯一の再戦である2回目の王城ホワイトナイツとの試合です。「1点しか取れなくても0点に抑えれば勝てる」という王城VS「99点取られても100点取れば勝てる」という泥門という対照的なカードです。この試合も神竜寺戦と並ぶくらいに熱い試合になっております。その活躍の中でも、目立っていたのがなんと雪光!ヒル魔が泥門の勝率を上げるために、何度まで雪光を投入しました。他の泥門メンバーにはできない頭脳プレーを行なって、最強のプレイヤーである進に認められました。1枚目の画像のシーンですね。凡人である雪光が、勤勉な天才である進にこのセリフを言わせるという。なんと胸熱くなる展開なんでしょう。鳥肌とまりません。他にも大田原さんの話もなけるのでさが、割愛。てか、おれ雪光好きすぎるやろ、さっきからファッキンハゲしか出てこないやん。贔屓しすぎや、そろそろ十文字の出番もあげないと。

はい、次で最後にします。なんか書いてたら思い出して涙出てきたんで、もうかけません。めちゃめちゃ読みたくなってきました。最後は、みんな大好きヒル魔の紹介です。ヒル魔はずっと強がってメンバーの前では弱さを見せないような人柄ですし、なんでも出来そうな天才感が出ているんですけども、作中の中では身体的能力が最もないくらいの凡人的キャラクターです。そのヒル魔は、持ち前の頭脳と日々の基礎トレを繰り返して行って作戦を練り、強豪を倒してきました。仲間に対する信頼もアツいですし。、弱いところはマネージャーにしか見せませんし、(あのシーンいいよね!恋愛始まるんかと思たよ!)そんなヒル魔からはほんと名言しか出ません。特に画像1枚目の「ないもんねだりしてるヒマはねぇ、あるもんで最強の戦い方探っていくんだよ、一生な」というセリフがヒル魔の考え方や生き方を物語っている気がしますね。この考え方は、人として生きていく上で最も重要になると思いました。あ、でも現在クソニート大学生ライフ送ってますけど、え、なんも響いてないって?確かにすぎる。スマブラしかしてないし、、、

はい、てなわけでまた今回も長々と自己表現自己満ブログを綴っていきました。よくここまで読んでくれましたね。本当にありがとうございます。ここまで読み進めてくれたあなた、優しいんですね。しかし、読む必要はないと思いまーす。ひろゆき風。なんやかんや書いていきましたが、僕だけでは全然魅力を伝えることができていないと思うので、とりあえずみなさん手に取ってアイシールド21の世界に入り込んでいってください。アイシールドは、天才と凡才と天才で勤勉、諦めるやつ、諦めないやつ、ほんと誰かには共感できるキャラクターがたくさんいるところが面白いです。アメフトわからんくてもまじでもおもろいです。個人的に1番逆転、衝撃、激アツ漫画ランキングではアイシールドがぶっちぎりの1位です。それだけ鳥肌が立つ漫画ですね。

はい、また余計なブログになってしまいました。昨日どころか、寝る前にハガレンについて時間かけて書いて、起きたらまたかいてるわけですからね。なんなんですかね、このやる気。他のところにむけろよ。誰にも締め切りせかされてないのに自分ではよ書かなきゃって焦ってるのまじわけわからんて。いっちゃってるって。てか次回仮面ライダーディケイドからのアマガミの流れ完全に無視してもーた。もはやペルソナ4忘れてもーてるし。

いや、ほんとは自分たちの楽曲解説とかしていきたいんすよ。でも音楽的能力皆無だし、人のコードパクって作った曲ばっかだし、てかもはや音楽聴く時間よりも、圧倒的にアニメ見る時間の方が長いし、音楽よりもアニメの方が自信をもって紹介できるし。え、もうなんなんこのブログ、何目的になってるんや。まぁ良いでしょう、見てくれる人がいると信じて僕は試験勉強の時間を削らせてこのノートに想いをぶつけていきます。誰も止めるな。いや、誰が止めて、、、

はい、これで今回もskyparkerブログは終わります。次回はskyparkerブログ「銀杏BOYZ」編です。お、やっとアーティストが出てきましたね。自分の好きな曲とか紹介していきたいと思います。あ、でもほんとに好きな人から叩かれるの怖いなぁ。どうしよっかな。やっぱり次回は「劇場版ポケットモンスター 波動の勇者ルカリオ」編にします。楽しみにしといてください。それでは。

skyparker ベース ケント

↓僕たちのバンドのMVです!見てね!

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