見出し画像

ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん!

こんちわす。skyparkerベースのケントです!今回は記念すべき第三回投稿ということで、アニメ「交響詩篇エウレカセブン」の個人的名シーンを紹介していきます! 
 
交響詩篇エウレカセブンは、2005年から2006年まで、全50話が放送されたBONESのオリジナルアニメです。印象的にはロボットアニメですが、内容は完全なるボーイミーツガールです。

僕はこのアニメを小学生の時に初めて見ました。その前にスパロボなどで、主人公「レントン・サーストン」とヒロイン「エウレカ」が乗るロボット、「ニルヴァーシュ」のかっこよさに完全に轢かれまして。なんでボード乗ってんねん!そんなんありえへんやん!そんなんできひんやん!普通!と思ってました。衝撃度的には、ペルソナ4のラスボスがガソリンスタンドの店員だったときくらいの衝撃。(あ、ネタばれごめんなさい) 

とりあえず、ボードに乗っているロボットというのが斬新でかっこよかったですね。ちなみに僕が好きなスペックタイプはスペック2ですね。PS2のゲーム「アナザーセンチュリーエピソード・ザ・ファイナル」でニルヴァーシュ・スペック2ばかり使ってました。あのブーメラン最高に楽しいんすよね。あ、伝わらんか。 

まぁ余談もこんなところで終えて、最近また見返したので、時系列順に名シーンを誰にも頼まれてないけどショウカイシチャウゾ!!! 

一つ目は、第26話「モーニンググローリー」です。これは言わずもがな神回!まぁ今回紹介するところは、全部くそ有名な場面なんすけど。この話では、月光号を飛び出したレントンが、色々な人と出会い成長して、またエウレカに再開する回です。レントンを探しに行ったエウレカが、チャールズの攻撃に遭い空から落ちているところで、レントンが助けに来ます。その場面で流れるSUPERCARの「ストーリーライター」!!!この曲は作中何度も流れてきますが、この場面が圧倒的に一番かっこいいですね。このときだけ最初のラジオ感あるイントロがないのもまた良い。最高。レントンと再開した後のエウレカはもうレントンにデレデレだし、ここから二人の距離は一気に縮まった感じしますね。見送るチャールズも最高にカッコいいです。完全に親父の顔してました。 

はい、二つ目は第39話「ジョイン・ザ・フューチャー」です。この回は最後の目的を行おとするゲッコーステイトたちが、なぜか急にサッカーを行う話です。これは迷シーンかもしんないですが、個人的には最終回近くでこの話をやることの意義みたいなのをすごく感じましたね。とりあえずノルブの「楽しかったろ?」にすべて詰まっていると思いました。 
 

三つ目は第45話「ドント・ユー・ウォント・ミー」。この回では、今までゲッコーステイトと敵対していた軍のユルゲンス艦長やドミニクたちが、ゲッコーステイトとともに世界のために戦うことを決意する場面です。まさかユルゲンスがこんなにかっこいいとは、、、、
ずっと部下から信頼されていたんだな、ととても伝わる回でした。ユルゲンスと演説と、ドミニクの思いを月光号のみんなに伝えるシーンは泣きました。さすが第2の主人公ドミニク!ほんとに良いキャラしてるわ。めっちゃ応援したくなるわ。

はい、ぱっぱと行きます。次は第48話「バレエ・メカニック」です。これも言わずもがな感動回。ドミニクが愛し続けてきたアネモネを助けに行く回ですね。「ドミニクを助けたい」と、初めて思ったアネモネの思いに答えるように進化するジ・エンドには鳥肌がたちました。そして、二人のもう少しで届きそうな手をそっと繋いであげるガリバーの優しさには、これまた涙がでましたね。なんやかんや、レントン・エウレカよりも、さらに不器用なこの二人のほうがなんか感動しますわ。でも実際、アネモネいつのまにかドミニクのこと好きになってたのは正直よーわからん。 
 

はい、いつのまにかもう最後です。最後はそら最終話「星に願いを」です。いいですね、いままでは海外の音楽タイトルだったのに、最後は日本ですか。そうですか。良いですね。この回では、また離れ離れになってしまったエウレカを、レントンが迎えに行きます。最終話で気づきますね。主人公レントン・サーストンが、ゲッコーステイトのメンバーとしての旅の中で、どんな人たちと出会い、どんなことを思い、どんなことを決意したのか。最終話のレントンの顔をみれば、それがすべて伝わってきました。はじめは、なにもない田舎で過ごすことが嫌だっただけで、ホランドに憧れていただけだったレントンがこんなに「良い男」になるとは、、、、、。ニルヴァーシュもそれにこたえるように、スペック3に進化します。最終回だけなんですよね、スペック3の出番。そして、乗り込んだレントンから、かなり久々に聞く言葉、2話以降なんじゃないかな「I,can,fry!」かっこいいすね。口癖になりそうすわ。最後まで見ると、ほんとこの物語は、世界を救うために戦うような物語じゃなくて、ただ一人の男の子であるレントンが、好きな女の子に思いを伝えるだけの物語を感じます。最強のボーイミーツガール!うわ、えぐ!エモっ!!!心洗われるわ!!!! 

はい、めっっちゃ雑に紹介してきました。とくかく良い作品です。曲も素晴らしいですわ。四代目OPの「Sakura」は見てる間、一回も飛ばせませんでした。15年前の曲とは思えん。ほんと2005~2010当たりのアニメは、やっぱり伝説級のものばかりだと感じました、、、。これが日曜朝7時からやっていたとは、、、。実際、鬱なるやろこんなもん、子供にみさすな! 
他にも、コードギアス・グレンラガンもあったと考えると、えぐいすね。 

 
やばいやばい、前置きもさてとして、そろそろバンドの紹介しないとメンバーに怒られる。え、てかもう2567文字もいってんの?まじぃ?きしょ!ただの自己満足、自己表現インキャブログやん!!!こわっ!!!吐きそう、、、、、、 
 
そんなこんなでもうめんどくさいので終わりにします。次回はskyparkerブログ「コードギアス・反逆のルルーシュ」編です。楽しみにしといてください。それでは。 
 
skypaeker ベース ケント 
 
*だが、映画ポケ虹てめーは許さん。

↓↓↓↓↓僕たちのバンドのMVです!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?