おまとめ教職教養 (準備中)
きょうさい対策ブログ(skyosai.com)が作成する、教員採用試験(教採)の教職教養向け、動画学習コンテンツの紹介です。
以下は、2024年実施教採向け版の案内となります。参考にご覧ください。
教採対策は効率よく取り組もう!
教職教養の勉強をしていて、こんなことはありませんか
また、最近ではネット上で「上手に調べればだいたいわかる」状況はそろっていますが、教育制度の変更にともなって古くなった情報や、あるいは教採の問題を解く上で浅すぎ・詳しすぎるような場合も多々あります。また何よりも、「2024年春夏の受験に向けてどこからどこまでをやれば十分と言えるのか」がはっきりと分からないことも多いです。これから勉強を始める方にとって、これらのたくさんの情報の中から、
…情報を選び出すのは相当な労力がかかるでしょう。
闇雲にネット上の断片的な情報だけから学習しようとすると、かえって遠回りをしてしまう、ということです。
そこで作成したのが、『おまとめ教職教養』です。
「順番に見ていけば教職教養の基礎を効率よく習得できる」という内容で、かつ「2024年春夏実施の教採に合わせる形で内容を全て調整」しているため、教職教養を体系的に、効率的に、無駄なく学べる講座になっています。そのため、教職教養の学習を本格的にはじめたことがない方も、挫折することなく、基礎的な範囲をマスターすることが可能です。
講座内容など
合計で60本の動画解説シリーズで、教育史/教育心理/教育法規/教育原理/学習指導要領/時事問題など、教職教養の基礎を一通りカバーしています。
動画は速度調節もでき(YouTubeと同様、2倍速まで可)、広告は一切なし、余計なオススメや関連動画が映ることもありません。最適な環境で、集中して学習が進められます。
なお、講座の販売には、Lekcha(レクチャ)という動画販売サービスを利用しています。
オススメな人・オススメしない人
この講座がおすすめな人と、そうでない人をまとめました。
「やる気満々」の状態でなくても勉強する仕組みを作ることはとても重要です。動画講義なら、ポチッと押せばこちらから話し始めますから、勉強開始のハードルを下げることができます。また、動画講義なら、勉強道具が手元で開けないような状況でもスマホがあれば動画視聴できるので、移動時間などの隙間時間も有効活用できます。
「個別最適な学び」と言われるように、学習の仕方は人それぞれです。特に、動画での学習が好きでない方にはオススメしません。
他にはないポイント
本講座のポイントをいくつか紹介します。
1.解説動画とPDF資料が完全に対応している
市販の多くの参考書には、そもそも解説動画が付いていません。また、解説動画であっても、資料の内容をかいつまんで話すだけで、結局資料を大量に読まなければならないようなことも多くあります。本講座では、基本的に資料の内容をすべて解説動画で扱っておりますので、「詳しいことは資料に書いてあるので、あとは読んでおいてください」という態度はとっておりません。本講座では、教採の基礎的内容として「必要かつ十分」なことに厳選して資料を作成し、解説動画の中ですべての内容を省略なく説明しています。
2."国の問題"を20年分分析
2024年からの教採改革に合わせ、2024年版では、2023年夏実施の各自治体の問題だけではなく、いわゆる"国の問題"(小学校教員資格認定試験)も20年分析し、講座へ反映させました。問題作成者が"国の問題"をチェックして類似問題を作っても得点できるように配慮しました。
3.新しい教育制度・時事にも対応
「免許状・研修制度」「こども基本法」「生徒指導提要」「第4期教育振興基本計画」など、最新の内容に合わせて講座を作成しています。また、「最新PISA調査」「問題行動等の調査」などを含む時事的なトピックを、「時事問題編」として講座で扱っています(2024年4月追加済)。直前期まで、あなたの教採対策をサポートします。
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