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真夏に沸き起こった月と宝石

=ノスくん達につづいてセブチにもどハマりしました。
どうも、riccaです。

元々はここで書いたように、レディコ→ズワン→ノス、だったんですよ。
なのにどうしてセブチにまでハマったのか。
それはセブチが芸人過ぎたからです。
あと、やはり推しのオンオフのギャップのやばさにやられました……。
よう考えたら同学年ですもんね君ら……。
(推しは98と99早生まれなもんで)

そんなこんなで、ノスとセブチの個人的な主観による紹介とそれぞれいい所を要素ごとにまとめてみました。

基本情報

SEVENTEEN

2015年デビューの13人組国籍ミックス男性グループ
(韓国籍:9名、米国籍・中国籍:各2名)
人数が多い分、末っ子以外は同い年生まれが複数いてそれらの絡みも含めて仲が良い印象。
多分大所帯だからなんだろうけど、メンバーが他メンバー最大のファン的な一面が多く見られるのも特徴かな。有名どころだとマンネの強化ペン🦊とか。
(ズワン時代にチェヨン限界ペン化したミンジュやらオンニ大好きマンネズを見ていた過去があります)
マンネの長所も短所も「12人の兄がいること」は本当に草なんだわ…。
普通マンネって甘やかされて育つ感じなんですが、ここのマンネの育成方針が飴と同量の鞭なんですよね……。
だもんで最強マンネが爆誕してるわけですけど。
しかもこのマンネ、気質的に長男だから面倒見もいいぞ。無敵か?無敵だったわ。
ちなみに推しはDINOから入ったパフォチ箱、大箱推し傾向で最近WONWOOも気になってます。

ONEUS

2018年デビューの現5人組男性グループ(デビュー時は6人組)
兄弟グループにONEWEが居て、ノスのマンネ・XIONとONEWEのドンミョンが双子。
セブチとは逆でクパル以外は同い年がおらず、クパルの2人が実質バラエティー班。
なお、リーダーは置かない方針で、主に挨拶の仕切りは練習生時代の名残でHWANWOONG(最古参)がやってます。
また、メンバーのうちXION以外の5人が他社で練習生をしていた過去があり
RAVN・SEOHO→JYP(チェ姉妹とほぼ同期)
RAVN・LEEDO→YG(LEEDOはASTROと同期)
HWANWOONG→Pledis
KEONHEE→Cube傘下の養成所
という経歴を持ってます。と言うのも、rbwが男子練習生部門を始めたのが2016年頃だったはずなので。

簡単にここのメンバーを説明しとこう。

◇SEOHO(🐿):本名 李抒澔(出生名:李建旻)
ポジション:メインボーカル・ラッパー
リスって言うけど誰がどう見ても圧倒的にヘムチ。フィジカルモンスター。プデュ2期出演。
Ep5のアクロバティックレッスンでバックフリップキメたのはこの人。
因みにオーディションの時の希望ポジションはラッパー。あの歌声でか?(褒めてる)
最年長なのに精神年齢はクソガキ、そして結構な不思議ちゃん。でもゴナキには勝てや最年長。

◇LEEDO(🐥):本名 金建學
ポジション:メインラッパー・ボーカル・ダンサー
誰が呼んだか筋肉ひよこ。暇さえあれば運動してて、SEOHOとはトムジェリの仲。
デビュー直後から見ると現在のゴナキは普通にムキムキマッチョなのである。それでいて割と童顔なので普通にビビるのである。
ノスにおける圧倒的パパ。マンネにはでろ甘。あと圧がすごくすごいしストイックでもある。
愛嬌が大の苦手で、できるようになったのはここ数年。幼児教育科出身なので子供の世話は得意だそう。

◇KEONHEE(🐰):本名 李建𤋮
ポジション:メインボーカル
よう食べ、喋り、歌う大きな口のうさぎ。そして圧倒的ビビり。リアクション大王。
ノスにおけるママはこの人。料理も出来て身長もあってスタイルも爆イケ、愛嬌も出来るとか最強か。
最近オッパみが増してるとはTOMOONの共通認識。ちなみにプデュ2期でボーカル1位。

◇HWANWOONG(🐯):本名 呂換雄
ポジション:メインダンサー・ボーカル
ダンシングマシーンな仔虎にしてナマケモノ。表情管理の神。プデュ2期出演。
全員面が良い中でも優勝しまくってるビジュアルなのに気を抜くとすぐ変顔をするし、オフステージでは割とポン。
メウンマ3のガンギマってる「は?死ぬまでって意味やが?」「こっちは命懸けてんねんぞ!?」「さっき負けて悔しいねん!」「…かかってこいや?」の一連の流れは必見。
カジャ期のヨファヌはまじで優勝しまくってるから見るといいよ。

◇XION(🐶):本名 孫東柱
ポジション:ボーカル(マンネ)
犬って言われてるけどうさぎっぽいよね。ノスの最高権力者。文字通りのマンネ on TOP。
ヨファヌとは別ベクトルの別嬪。マンネズ=姫コンビまである。片方の姫はやんちゃが過ぎるが。
結構気が強いし愛されてる自覚があるからのびのびしてる印象。
公式でよくASMRやってるけど、甘いの苦手なのにタンフルでやったりと結構無謀。

◆RAVN(🐱):本名 金英助
ポジション:メインラッパー・ボーカル・ダンサー
圧倒的にパパだった長兄黒猫。苦労人だった過去がデビュー後にしっかり花開いたタイプの方。
弟達に対する愛がバチくそに重いが、それと同量な愛を自分にもちゃんと向けられるナルシストイケメン。
才能も多彩で、在籍時はヨファヌの振り付けに対するアドバイスをしていたことも。
絵も上手いしラップも歌も作詞作曲も上手かったんだよ……。SoundCloudに上がってるから万人聴いて。

この2組の共通項として、長兄(ノスの場合は元がつくが)が弟たちを溺愛しまくってるところ。
そして次男三男(ノスは以下略)が割と小競り合いばっかしてるところ。
長兄がパパしてるの見ると幸せを感じるよね。セブチの長兄バブみ強いけどね。

歌唱面

SEVENTEEN

まず、「全員の歌唱力が相当高い」という大前提があるんですよね。どのチームにもボカチクラスの化け物が存在する。
パフォチならHOSHI、ヒポチならMINGYU。
その上で、メインボーカルの2人が化け物クラスである、と言うだけで。
しかも、必ずしもメインボーカルだからって毎回主要部分を担当させるわけでないのがすごいと言うか。
例を挙げると、どっしりした声が欲しい曲(Maestroとか)だとMINGYUやHOSHIのハスキーな掠れた感じが出せる辺り、爽やかだけど明るすぎない声が欲しい時にはJEONGHANやJOSHUA、みたいな。
あと、声質が似てる人をあえて同じパートに割振る所もあるなと。
(例:_WORLDのTHE 8・JUN・DINO・WOOZIでのサビ回し、サビ前のDK・WOOZI・HOSHIパターンとSEUNGKWAN・JOSHUA・DKパターンとVERNON・JEONGHAN・WONWOOパターン)
それでいて、アクセントとなる部分に必ずメインボーカルを置くのも特徴的。
好みの声はDK、DINO、MINGYU、WONWOO。透き通った声かハスキーでスモーキーな感じの声が好きです。

ONEUS

多分ここの2グループが好きな理由、生歌対応が出来るかどうかなんだなあ、って。
生歌でもブレないの凄いんですよね。
SoundBOMB360°是非聴いてくださいな…口から音源してます。特にメボ
メインボーカルのふたりの声質もさる事ながら、メインラッパーであるLEEDOとメインダンサーであるHWANWOONGの歌唱もなかなかなんですよ。
ハスキーでラフなラップと歌唱になると一気に甘めな印象のLEEDOと輪郭がありながらふわっと溶け込むHWANWOONGの声がいいアクセントになってたりします。
XIONも低めの輪郭ある声、という特徴が出てきたのであとはラップかな。
LEEDOはSEVENTEENのWONWOOと声の印象が似てるんですが、より甘めの声な感じ。低さの中に甘さがあるのがLEEDO、甘さの奥にスパイシーな感じが隠れてるWONWOOのイメージ。
しかしヨファヌ、お前さんの本来の声質はどれなんだ?
(すごくよく化けるので、DINOとそういうところ似てんだよなと思ってる)

ラップ面

SEVENTEEN

専門チームがあるだけあって、ラップの力量がすごいんよ。特にメインを張ってるVERNONのラップは一聴の価値あり。
けど個人的には感情をぶつけるかのようなWONWOOのラップが好きです。『trauma』のWONWOOパート聴いてて胸が掻き毟られるかのような感情が伝わってきた。
それ以外だとやはりメインダンサーズのラップが凄い。
BSSは3人ともよく踊りよく歌いよくラップをするんだけど、HOSHIのラップが本当に本職違うん?ねえ?ってなる。
そしてマンネもマンネでユニット曲でラップ担当したり、全編英語で母語話者に「発音パーフェクト」と褒められるほど。元々パフォチは万能職をぶち込んだ説もあるけどそれにしても……という感じ。

ONEUS

ノスのラップはほぼRAVNとLEEDOの2人なのですが、安定して上手いんだよ、この二人。
歌詞はほぼRAVNが書いていて、脱退後はLEEDOなのかな。
高めの声でリズム感アクセントも上手く刻めるRAVNと低い声で安定して聴けるLEEDOの二人にSEOHOも加わって楽しいことになったなって思ったんだけどな……。
カジャのRAVNパート、すごく合ってたんだよね。
今後はSEOHOが引き継ぐっぽいからどうなるか楽しみではある。

パフォーマンス面

SEVENTEEN

「全員のレベルが高い」ということが大前提の上で、それでもやはりパフォチは化け物の塊である。
さらに言うならメインダンサーの2人がもはやお化けである。
正確さと表情管理の鬼のDINO、パッションを全面に出しながらその一つ一つが丁寧なHOSHI。
この2人が牽引する、って訳でなく。さまざまな特性を一つにまとめあげるのが本当にすごい。
どんなコンセプトも自分達流にまとめ上げる、という凄さは技術あってこそだろうし。
個人的にはDINOの正確さと楽しさを前面に出したダンスが好きなので、DINO'S DANCEOLOGYを見てほしい気持ちでいっぱい。
ちなみにダンスの傾向はパフォチ以外だとWONWOOのラフに見えてきちんと併せるダンスも、WOOZIの音を散りばめて遊びを入れるダンスも好きですね。

ONEUS

SEVENTEENが「コンセプトを自分達で消化して表す」タイプなら、ONEUSは「コンセプトに自分達を合わせる」タイプ。
それ故についたあだ名は「舞台天才」「ステージの天才」。同じ曲・同じ振り付けでも衣装が変わればガラリと印象を変えてくる。
だからダンスの魅せ方がどうなんだろう、とカムバの度に楽しみになる。
ここもメインダンサーのHWANWOONGはもちろん抜けてるけど、最近ダンスブレイクで一緒になるXIONやLEEDOのダンスもなかなかなんですよ。
もちろんだからといってSEOHOやKEONHEEのダンスも普通に上手いんですが。rbwって万能型集めるの上手いよね。
KEONHEEはプデュ2期で結構あとまで残った方ですし、SEOHOはフィジカルお化けなので……。
ロズキンで戦った他グルの子から「表情管理やべえ(意訳)」と言われるほどの表情管理の鬼である彼らなんですが、その中心にいるHWANWOONGはカラシ高校ことソウル公演芸術在学中に実技万年一位って実績持ちだったりします。
by_WOONGではコレオ作成の裏側だとかフリースタイルが見れるのでおすすめ。
個人的にこのパフォ見とけ、はロズキン版のLIT。カムバ時のパフォーマンスを少しアレンジしたやつで、さらにアレンジを施してテコンドーverとして公式にも上げてます。
あと、NOWのダンスブレイクだったりでアクロバット決めてくるヨファヌは健康に良い。

バラエティー面

SEVENTEEN

この人たち芸人の傍らアイドルやってんだろ、ってレベルで振り切り過ぎである。
振り切り過ぎでアイドル出来てる?大丈夫?って心配になる。
あとコンプラって単語どこかに捨ててきてる。
バラエティー番長のBSSのハッピービタミン達に打たれて響く末っ子と大型犬って布陣がもう狡いんだわ。
しかも、このバラエティー班に頼らずとも笑いを貪欲に狙っていくスタイルが本当にこいつら……って見る度に腹筋が死んでる。
個人的には不眠ゼロ大好きですね。E-TAIHO-DAIで。

ONEUS

公式やら見るに絶対バラエティー向いてるんだが如何せんあいつら人見知り集団だから……(死んだ魚の目)
しかもここの末っ子文字通りのマンネ on TOPなんですよね。甘え上手の権力者。
不憫という単語はクパルのためにあるもんで……。
大抵1theKの餌食になってる(メウンマ)のが多いけど、普通に面白い兄ちゃん達です。
ブラミラ期のメンバー雑モノマネとか某年エイプリルフールのシャッフルとかTOBE期のイヤホンガンガン質問大会とか。
個人的にはブラミラのメンバー雑モノマネの

🐯:生きる上で大事なもの3つって?
🐰(🐯なりきり):身長・身長・身長
(🐯の顔芸付き)(🐯は唯一の160cm台)

🐰:生きる上で大事なもの3つ。
🐶(🐰なりきり):XION・ドンジュ・孫東柱!(渾身のドヤ顔付き)

が大好きです。


とつらつら書いていたら、推しが!最推しが!ズワン時の歌をWaterBOMBで歌ってた!!!泣く!!!ってなってていまです。
(チェヨンです…)
やっぱうちの最推し万能っ子だわ……。

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