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リモートワークの弊害!

リモートワークが少なからず働き方に選択肢をもたらしてくれた。これは事実ではありますが、同時に弊害も生まれています。大企業でもリモートワークを導入しているところがありますが、そんな大企業ではリモートワークの弊害が発生しています。それは社内の決裁フローによる遅延が発生しています。これは本当に勿体ない話で即座に改善してもらいたいです。

これまでの出社勤務の場合、時々起こる急ぎの社内決裁がある時に決裁者のところへ書類を持っていき、直接捺印してもらうことが可能でした。しかしんがら、決裁者がリモートワークとなるとそうはいきません。順番に決裁者が内容を確認して、承認ボタンと必要があります。中には、間違えて否認ボタンを押す人がいるみたいで、そうなると初めから決裁フローのやり直しになります。

これが大企業の社内で起こっているリモートワークの弊害です。嘘のように聞こえるかもしれませんが、本当の話なのです。他の会社でも同じようなことが発生している可能性はあります。なぜこんなことになるのかが理解不明です。ITツールの導入により、業務の効率化を推進していますが、利用者のスキルでは紙より遅延することがあります。

こういうことから、結果的に出社勤務の方が早いという結論づけるといつまで立ってもリモートワークが定着しないですし、出社勤務に戻ってしまいます。それで意味がなく、利用者スキルアップが必要不可欠ではないでしょうか。決裁者になる人には最低限のITスキルは必須であります。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】16km
朝から在宅ワーク。お昼から休憩も兼ねてゴルフ練習場へ。久しぶりに晴れたかた汗だくで練習。先日のレッスンを意識して反復練習。帰宅してから、再び仕事に没頭。こういう時間の使い方ができるのは魅力。
【2022年移動距離】18,788km
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今週、打合せの訪問したお客様からその時に同席した社員がコロナ陽性だったと連絡がありました。ここ最近、感染者数が急増しており、あまりびっくりしませんでしたが、今後の業務に支障ができないように速やかに会社に報告して、対応策を確認しました。ガイドラインにそって確認しましたが、現時点では症状もなく、濃厚接触者にはあたらないとの判断となりました。おの数日は少し様子を見ようと思います。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年7月21日 note毎日更新 達成>

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