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副業こそ、新しいことにチャレンジすべし!

コロナ禍で働き方改革が加速して、副業やダブルワークも一般に浸透してきた感じがしています。私も2019年2月からダブルワークをしており、丸3年が経過しました。初めのころは自分ができることで事業化を目指していましたが、ダブルワークだからこそ、新しいことにチャレンジするべきだと思うようになりました。

その理由は、本業があるので、少々チャレンジしても大損害を出さなければ潰れることはないからです。小さなチャレンジの積み重ねが自分の成長にも繋がると考えるようになったからです。そしてもう一つ意識しているのは、致命的になるような失敗はしない判断をすることを意識しています。

創業したら、将来に向かって上り調子で進みたい気持ちは誰しも持っていると思います。もちろんそういう気持ちも必要ですが、私は自分にペースに合った進め方をしたいと思い、致命的にならない判断を心がけています。先日もSNSで話題になっていました個人事業主の廃業率ですが、1年で3割、3年で6割程度が廃業するというデータがありました。廃業という致命的な状況にならないように小さなチャレンジの積み重ねが良いと考えています。

自分が出来ることしか取り組まないと視野が非常に狭く、新たな可能性を感じることができません。副業だからこそ、未開拓のことにチャレンジすることをおすすめしたいです。私も今年から新たなことにチャレンジをしていますが、なかなか上手くはいきません。ただ、チャレンジの積み重ねという経験は自分にしかできないことであります。楽しんでチャレンジしよう!!

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】79km
午前中はWEB会議をして、午後から新規商談へ訪問。帰宅後は在宅ワークにて終了。夕食は自宅近くのラーメン屋さんへ。店内の雰囲気が変わっていて、オーナーが変更したとのこと。味は変わっていませんでした。
【2022年移動距離】6,037km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
先日、社内インフラの改善提案したお客様よりご発注の連絡をもらった。今回は別の課題の相談から、詳細なヒアリングをして良い改善提案が出来ました。感じたことはお客様ご自身で課題と感じていないことが問題であることです。これまでの固定概念から、「これが当たり前」と思い込んでいるケースが多々あります。こういったことは他の企業にも提案できる事例になります。そもそものお客様の課題を認識してもらうフェーズの攻め方を試行錯誤しています。やはりビフォーアフターが明確になれば、非常に気持ちもすっくり爽快な気分になります。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年3月15日 note毎日更新 達成>

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