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サービスのお問い合わせが無限ループ?!

日常生活の中で、何か困ったことがあれば、気軽にお問合せをして解決したいという気持ちはみんな同じだと思います。しかし昨今のお問い合わせ対応は、人員削減の煽りを受けてか、AIによるチャットやメールやよくある質問での対応が増えております。簡単な内容であれば、それで経過できると思います。逆に複雑な課題に関しては、メール対応などではぜんぜん話が進まず、時間だけ過ぎていきます。これが本当にサービス提供者としてのあるべき姿なのかを考えさせられます。

現在のお問い合わせは、ほとんどの場合はチャットやメールで解決をするスタイルになっています。これまでの電話対応はかなり減っています。これは企業側が明らかに電話がしにくいような設計にしていることが言えます。もちろん人員の問題などからチャットやメール対応が望ましいと思います。ただ、そもそものサービス設計が複雑であるが故に、お問合せが増えるということは理解してもらいたいと思います。

利用者の便利と追求した結果なのかもしれませんが、ほとんどの場合、利用者は使い切れておらず、完全にオーバースペックが故の課題であるケースが多く見受けられます。インターネットが普及したおかげで、先に経験した方が記事にしてくれたりして、自分でいろいろ試すことができるようになりました。

ただ、それでも解決しないといけない場合は、お問合せという手段となりますが、無限ループの用な状態で本当にがっかりするサービスが多く存在します。サービス開発の中で、フォローであったり、お問合せ対応をできる限り簡素化しているところも多い印象です。いろいろ便利な時代になった反面、こういった部分は逆にかなり不便になったと感じております。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】109km
朝から歯医者へ行き、治療をしてもらう。その後は在宅ワークをして、午後から打合せへ。再び在宅ワークをして終了。そろそろ作業用のチェアが届く。楽しみ
【2022年移動距離】10,680km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
最近思っていることがあります。それは荷物を減らしたい願望から本を紙を辞めて、キンドルで読書するようになりました。スマホの中に保存され、いつでもどこでも読書ができると思い始めました。購入した当初は、読むのですが、途中から購入した本の存在を忘れたり、途中で読まなくなったりと手段と目的が逆になっていることに気づきました。何にために本を読むのかを考えないと全く意味がありません。これから紙の本に戻そうと思っています。人間の心理として、いつでもできる環境だと結局、いつでも何もしないということになるのかもしれません。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年4月22日 note毎日更新 達成>

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