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資格コレクターに気をつけろ!?

世の中には、「資格コレクター」と言われる人がいます。一言で「資格」と言っても、仕事で必要な資格もあれば、趣味のために資格を取得する人もいます。私も以前は、ドローンの事業を始めるにあたり、ドローン操縦資格を取得しました。今回のお話は、ビジネスにおける「資格コレクター」に気をつけようと言う内容になります。

ビジネスをする上で恒例行事でもあります名刺交換ですが、その際に様々な有資格を表記されている人がいます。しかしながら、ほとんどの人が実務に活かされていないと言う現状だと私は認識しています。逆に資格があるから、「上から目線」といった具合に話を進められる人もよく見かけます。

ビジネス上で「資格コレクター」は、ほとんどの場合実務では活かされていないということです。名刺などに表記されていても、あまり意識をしなくて良いと思います。また、いつ取得したかわからない資格には無意味だと思いますが、これだけ世の中の動きが早いので、すぐに知識が陳腐化しています。

資格がないとビジネスが成り立たない場合は別ですが、社内の出世や昇級条件で取得された資格はほとんど無意味です。逆に私の印象は、有資格を表に出す人に限って、仕事ができない人が多い気がしています。今日から新生活が始まりますが、人事異動などで新しい人と商談することもあると思います。そんな時に頭の片隅で思い出してもらえると良いと思います。

「人生、楽しんだもん勝ち!」

【昨日の移動距離】90km
朝から夕方まで新規商談が3件。久しぶりに話疲れました。本当に世の中にはいろいろな仕事があることを再認識。帰宅して月末の事務処理をして終了。
【2022年移動距離】8,407km(2021年総移動距離:31,907km)
#移動距離とクリエイティビティは比例する

<編集後記>
今日から新年度がスタートしました。入社式をした会社も少なくないと思います。私が勤務している会社でも、今日オンラインとオフラインで入社式がありました。どちらからでも参加できる良さはありますが、あらゆるイベントが簡素化されている感じがしました。もちろんコロナ禍で仕方ないことは理解していますが、このままいけばこの状態が当たり前となりそうな気がします。「コロナが終息したら、元に戻る」と言っている人がいましたが、それはなかなか難しいと思います。まん延防止が明けても、あまり飲みに行くことはありません。コロナによって、生活がかなり最適化された感じがしています。

<自己紹介>
1977年生まれ、44歳、広島県在住、個人事業主 兼 週2〜4日サラリーマン
<屋号>
SKYFLAP / スカイフラップ
理念:「課題をITとテクノロジーで解決する」
事業:「業務改善支援」・「IT顧問」・「ドローン空撮」・「その他」                                  ✧✧✧ I n s t a g r a m ✧✧✧  ✧✧✧ T w i t t e r ✧✧✧
<週2〜4日サラリーマン>
WEB系の会社でセールス兼ディレクター
ダブルワーク4年目に突入

<2022年4月1日 note毎日更新 達成>

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