思いをカタチにする難しさ
はじめまして。
リブセンスという会社でバックオフィスを担当しております、くりっぷと申します。こういう書き物ははじめてなので緊張しております(笑)
どうぞお手柔らかに。。
口べたな自分。
自分のことを一番分かっているのは自分、だなんてよく言いますが、
私は自分のことがよく分かりません。
自分って何考えてるんだろう。
考えてないわけではないんですが、うまく表現できないというか。
自分の考えや思いを言葉にしようとすると、いつも詰まってしまいます。
同い年の同僚はこんなにもロジカルに考えをまとめていて、
「はぁ・・・ただただすごい(語彙力)」
となるばかり。
そんな自分が、今の会社で働き始めて早2年半。
ちょっと変われた気がするというお話。
きっかけは突然に。
社内Slackで「ラジオやりたい!」という投稿があって、
学生時代にお昼の校内放送とかやってたなぁ、懐かしいなぁという思いとともに、「音響とかどうするんだろ、もしかして持っている私物とかで力になれたりするのかな」と思った次の瞬間に、発起人にコンタクトを取っておりました。
▼始まったきっかけなどはこちらに詳しく書かれています
仕事柄、社内の人とコミュニケーションを取ることは多いのですが、
あくまでも業務上。そこから先のコミュニケーションに結びつくことはそこまでありませんでした。
ラジオのMTGでは、口べたながらも配信方法や案などを提案し、
思っていることを口にできる喜びを噛み締めておりました。
MTGやチャットベースで話を進めて、徐々に形作られていくラジオ。
新しいものを作るときってドキドキしますよね。
これをなんとしてもカタチにするぞっていう、沸々と湧き上がる感情。
口べたな自分がいい意味で、どこかに消えてしまったようです。
思いをカタチにするには。
「自分の思い(感情)の赴くままに、行動してみること」が一番の近道なのかなと思っています。軽率に。
そして、誰かの思いに触れたときに、
「それをカタチにする力になりたい!」という自分の思いこそが、
今の自分を形作っているような気がします。
とはいえ、行動するのって勇気が入りますよね。(超わかります)
だからこそ、自分の思いを大事にしてほしいと思うんです。
自分のことを一番分かっているのは、やっぱり自分自身だから。
(これでそれっぽくまとまったかな笑)
半ば自己紹介みたいなnoteですが、
引き続きお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?