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積読やや解消。

自分にはもう必要がないと思う本を部屋の棚から手にとった。
5冊ほどかばんに詰めた。
それらは1年ほど前に購入して読んだか
購入したままだったのか、親戚にもらったか
いずれかの本たちだ。
売る前にこれらの本を使って
完璧心をぶった斬る乱読の実践をしようと思った。
ちなみに5冊のうち1冊は以前の自分が折り込みを入れていた為メンバーから外した。

ルールは1冊最高でも20分。
目次から要点のピックを行う作業と
中身を1から一通りパラパラと読んでいく作業を並行して行った。
気になった言葉は真下にあるノートにすぐに記入。
1冊終わったらすぐに次の本へ。

乱読した本は読む目的が明確になかった為
筆者の言葉に忠実に従う姿勢になった。

筆者の言葉一つ一つと向き合う事ができて
普段の読書では味わえないはじめての体験だった。

読書後買取カウンターで4冊の査定をしてもらった。
1000円で売れた。

これらの本を売る前いろんな気持ちになりながら金額を予想していた。
「現実をみよう」と思いながらのネガティブな予想は500円で
「ここまでいったらビビる」と思いながらのポジティブな予想は1200円だったので
この金額は嬉しかった。

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