しっかり学んだ統計学の基礎📈
今日は学校でも習った事のある
「確率」と「統計学」の基礎を上の本から学んでみた。
学校の授業では僕にとってあまりピンとこなかった内容だったので
今日自分なりの言葉や感覚で改めてしっかりと理解できた事を嬉しく思っている。
【今日学んだ"統計学の基本"】
・円グラフ、横棒グラフ、折れ線グラフなどそれぞれのグラフには異なる"役割"がある。
・ヒストグラムが度数分布表といつもセットなのは役割の相性がいいから。
・平均値は極端な値には弱い。
→極端な数値に影響されにくい中央値と最頻値を判断材料にも取り入れよう。
・標準偏差は分散(数値のばらつき具合)を数値化した、ばらつき具合の大きさ(ばらつきの平均値)である。
→これらの要素はヒストグラムにて1つの山だけある場合のみ有効
・「組み合わせ」は組み合わせ以外のこだわりが反映されない為「順列」よりも数が少ない。
・平均の期待値("確率変数×確立"の合計)は得か損かの判断の場で有効である。
※期待値によって、
「この確率変数(回数などの変わる数字)なら均した時の大体このくらいの値だな」とわかる。
・モンティ・ホール問題
当たり1箱、外れ2箱の計3つの箱の中から1つをまず選択する。
1つ選択した時点で選ばなかった残り2つのどちらかの外れが公開される。
その後選択者は今の選択を変えられる権利を持っている。
→一見当たりを引く確率は3分の1で終始変わらない気がするが実は選択していない方が当たりである確立は2倍に変化している。
苦手意識がある分
徹底的に、そして丁寧に統計学の基礎をおさえよう。
次のステップが楽しみだ。
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