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どらーあるある 気を抜くと 身動きが取れなくなるアレ! 蓄積されたものが 爆発する前に 予防しておきましょう!



どうも!SKです。



僕ら世代の人には見に覚えもあると思いますが、



昔やってたロックマンみたいな

横スクロールのゲームで

アイテムを取ろうとしたら落とし穴に落ちた

みたいなことってありますよね笑




人間なんで目の前の誘惑に

弱いのはしかたないことだと思います。



大人になってからも

目先のすぐに結果が出そうなものを

求めてしまいがちですが、



例えば100万円稼ぐという

目的を達成するのに


一発で100万円稼ぐのと


月に10万円稼いで

10か月継続するのでは

後者の方が再現性も高いですし



仕事の幅も広がってくるってもんです。



では長く続けられるには?っていうのは



ノウハウだけじゃなくて

健康面などコンディションを

整えることも大事ですよね。



特にせどりをやってると

重たい荷物持ったりすることもあるので、



腰をいわしてしまうことも

あると思います。



今回は少し変わり種ですが、

『腰に優しいダンボールの持ち方』

をまとめてみました。


これから長く続けるために


今回は「腰を痛めない」ことをテーマにしています。

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なぜこのようなテーマをレポートにするのかというと
せどりは腰を痛めやすい仕事だからです。


店舗せどりでは荷物の運搬、車の運転と腰に負担がかかりますし、
電脳せどりでも座りっぱなしの状態が続きます。


今腰痛を感じていない方でも
突然腰痛に襲われる可能性もあります。


今回は腰痛になる原因の中でも
段ボールの持ち運びについて解説していきます。

実は危険な段ボール運び


ダンボールを持ち運ぶ際に腰を痛める原因は、
無理な姿勢によってダンボールの重さが腰に集中することです。

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多くの人が段ボールを持ち上げる時に立った状態で
段ボールを持ち上げようとします。


実はこの状態で段ボールを持ち上げるのは
かなり腰に負担がかかります。


さらに、重い荷物が入ったダンボールを中腰の姿勢で運ぶことも、
腰の負担が大きくなる原因です。


腰の負荷はどんどん貯まっていきますので
このような持ち上げ方をしないようにしましょう。


ではどのように段ボールを運ぶのがいいのかご説明します。



① 片膝をついて持ち上げる

腰に負担をかけないためには、片膝をついた姿勢から
ダンボールを持ち上げることがポイントです。
ダンボールと体の位置が近くなるほど、腰の負担は小さくなります。


しっかりと段ボールに体を近づけて片膝をついた状態で持ち上げましょう。

② 対角線になるように持つ

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片方の手で手前側にある下の角、
もう片方の手で奥側にある上の角を持ちましょう。


この持ち方をすることで安定した姿勢で重さを支えられます。
床に置かれたダンボールの近くに片膝をついた後、
体と腕で包み込むようにしてダンボールの角を持ってください。


肘がまっすぐ伸びないようにするのがポイントです。


③ 背筋を伸ばす

最後のポイントは、背筋を伸ばすことです。
ダンボールを持ち上げるときや運ぶときは、背筋が伸びた状態を保ちましょう。

背中が丸まっていたり、上半身が前かがみになったりした状態で
ダンボールを持つと、腰を痛めるリスクが高くなります。

ダンボールをお腹のあたりに引き寄せるイメージで持つと、
背筋の伸びた正しい姿勢を保ちやすくなります。

この3つのことを心掛けることで
腰への負担はかなり軽減されます。

間違った方法で持ち運び続けるのは
本当に危険なので面倒に感じても正しい持ち運びをしましょう。


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まとめて運ぶコツ


重い段ボールを運ぶためのコツを3つご紹介します。

① 重い箱を上に重ねる
ダンボールが2つある場合は、重い方を上に重ねると簡単に持ち運べます。


ダンボールを2つ重ねて持つ際は、
片方の手で手前側の下にある角を持ち、もう片方の手で
上下のダンボールが重なっている境目の部分を持ちましょう。


重たいダンボールを1つ運びたい場合に、
あえて小さいサイズの空箱を下に重ねる方法も有効です。


重い箱を上に重ねることで、
荷物全体の重心が体の重心に近づくため、
重いダンボールも運びやすくなります。

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② 蓋を折り返して持ち手にする

ダンボールの蓋を左右に開けて外側に折り返し、
蓋の部分を下から持つと簡単に持ち運べます。


持ち手ができることで、ダンボールに対して
効率よく力を伝えることが可能です。


ダンボールが水で濡れていたり、蓋の折り目部分が破けていたりすると、
重さを支えきれず、持ち上げたときにダンボールを床に落とす危険性があります。


蓋を持ち手にする時は、ダンボールの強度を確認した上で使用しましょう。

③ 持ち手を自作する
持ち手がないタイプのダンボールでも、
側面の一部を切り抜くことで簡単に持ち手を作れます。

サインペンで持ち手の位置を書き込み、
書き込んだ線に沿ってカッターで切り抜けば、
切り抜いた箇所を持ち手として使うことが可能です。

■まとめ■

いかがだったでしょうか。

重いダンボールを持つときは、
正しい姿勢に気をつけることで、
腰に負担をかけずに運べます。


また、隙間時間で腰痛を予防するストレッチも大事です。
今日からできる、腰痛を予防するストレッチ


体を酷使せず長くせどりを続けていきましょう。


最後までお読み頂きありがとうございました。

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